まだまだ脆弱な夏。

★写真は百日紅(さるすべり)の花。
★まだ、脆弱な、成人しきれないような夏です。
★夏とはもっと、カッと日差しが激しくさし、炎天下で動けば汗が噴き出すようなのが本当の成熟した夏なのです。
★それにしても、われわれの時代は日射病と言っていたものが、いつのまにか熱中症と言いかえられたのか、それとも両者は全然違うものなのか?分からない。
★一頃登校拒否という児童の側からの意志を含んだ言葉が゜、不登校という学校や管理の側からの言葉にすり替えられたのと、同じような不快な気持がする。
★言葉の言い換えには腹が立つ事が多い。
★さて、午後、事務所に行き、劇団員と2時間ほど話し、その後朗読劇の音楽の選曲と、ダビングを行い、帰りついたら0時に近かった。
★ほんとうは、伊豆の民宿に1月行ったきりのMさんに呼ばれていて、せめて3日続けて開けば泳ぎに行きたいのだが、ポツポツと用事が入り、思うに任せない。
★夏ももう少ししゃきっとしてくれないと困る。
★暑くなくてよいとは思わない。
★季節にメリハリがはっきりあること、そのことが、独特の日本の文化を育んできたのだ。
★メリハリなければだめだぜベイビー!
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