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ぐでーとした一日

十二双川舞台写真A

★再び十二双川物語の舞台写真。

★大きな段ボールがリビングにあり、もう一つ中くらいの段ボールの宅配便が来る。

★芝居が終わったとたん。審査、審査の波が押し寄せる。T賞の審査とG賞の審査である。

★いずれも、必死になって、応募してくる人達の原稿なので、あだやおろそかに読む訳にはいかない。

★書いて応募する方も大変だが、審査する方も大変である。

★なかには、はっとするほどの傑作や未完の大器もあるが、全体にそれは少なく、なぜもっとドラマトゥルギーの基礎を学んでから書かないのかと疑問に思うような作品もままある。


★すぐれた作品を読むのなら、刺激にもなるし、勉強にもなるが、2、3ページ読むと投げ出したくなるようなものもあるが、これは仕事である。

★後に続く優秀な人材を発掘していくという仕事なのだ。

★万に一つも天才や異能の才を、小生の鑑識眼の狂いで落してしまってはいけないので、我慢して一生懸命読む。

★この大変な作業を8月一杯まで続けていかなければならない。

★昨日立ち寄った本屋で石原莞爾と満州国の資料を買ったので、読み始める。

★これはもう、10年も前から構想している満州国の興亡を描く大作なのだが、まとまって資料を読みながら書き上げる時間がなく、延び延びになっている。

★実は父方の祖父は諜報機関につとめていて、中国に渡り、馬賊を使って地図をつくっていた。

★地図は、いわずもがな、満州国そして、中国侵略の為の図面となった。

★このことは、いつの日か、小生の手で芝居にしたいと思って、構想はほぼ出来ているのだが、雑務やボランティアに追われて、まとまった時間が取れない。

★史実を踏まえながらの芝居なので、普通の芝居より仕込みと書くのに時間がかかる。

★それも、まとまった時間でないと、ちぎれちぎれの時間では、こういった作品はうまく書けない。

★だが、そろそろかからないと、構想のままで終わってしまう可能性もあるので、と思う。

★一方で劇団はあまり長くは活動休止というわけにもいかない。

★そして、劇団員も年も年なので、公演が終わるごとに気持ちが揺れる。揺れる気持ちを確かめて、この老体がはっぱを掛ける。

★本当は、若い劇団員にこちらの揺れる心を励ましてもらいたいのだが、そんなことは期待しても無理なのだ。

★何しろ芝居に対する腹の括り方が違うのだから。

★分かるかなーベイビー!

★芝居で使った自転車のベル(曼荼羅形式のベル)を小生の自転車に付け戻して、銀行の振り落としができないので、自分の口座に預け入れに行く。

★おい。自分の口座に金をいれるのにコンビニで105円も取られる。ここには銀行の支店がないからだ。いやあったとしても金を取るのか?

★銀行はいい商売だなー、なけなしの金を、預金者が自分の財布(口座)に入れるのにも金を取る。

★たまにはみなさん。怒ろうよ、こうしたアコギナ商売に対して。

★こうして、ぐだぐだの一日が終わる。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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