合評会

★写真は十二双川物語の舞台です。
★舞台が終わってから、早くも2週間とちょっと。本日合評会を行いました。
★合評会というのは独特な言い方で、まあ、反省会のようなものです。
★今回は、劇団ギルド以外から参加してくれた、客演の方が多い公演なので、その人たちとも2週間ぶりに会ったわけです。
★まあ、こういう芝居といったものは、様々な反省があるもので、ダメだったところ、わかっていても出来なかった事を次へ生かしていくために行うものです。
★反省は反省として、思ったより好評をいただいた部分もあり、また客演の方々からは、気持ちよくやれたという言葉をいただき、ホッとしました。
★ただ、残念なのは、劇団として、次の公演の具体的なスケジュールが立たず、これが発表できないということです。
★これらの事も近く話して、ビジョンを出して行こうと思います。
★なにせ、残り少ない人生。演劇生命自体もいつもこれが最後かと思ってやっているので、軀の動くうちに次を考えたいのですが、劇団員は1回終わると、すぐ疲弊してしまうようで(主に経済的に)、中々うまく次の計画が立ちません。
★劇団の芝居は打ち上げ花火ではないので、次にどうつなげるかということが一番たいせつなことなのです。
★わかるかなーベイビー!
★わかるよな。
★上石神井で会の後皆で飲み、新宿あたりから先の終電のなくなったものは、朝まで又どこかカラオケのようなところへ行ったようです。
★こちらは、それどころではなく、帰ってきました。
★帰ってきて、ほんのちょっとホッとしている自分に気づくといったところです。
★改めて、この公演を支えて下さった皆様に心よりお礼を申し上げます。
★ありがとうございました。
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