朗読サロン

★写真のような感じで、様々な仕事が同時に進行し、錯綜している。
★以前ある人に小生の仕事の重なり具合と忙しさを「おかしいんじやないか」と批判されたが、その通り、どこかおかしい。が、行きがかりとか、どうしても外せないものが、後から重なって来たであって、こればかりはいかんともしがたい。自分ではわかっていても、改めて人から言われると傷つくものである。
★さて、本日(と言っても21日)は北千住てらの朗読講座の日第Ⅲ日曜日であった。
13名の北千住在住の方(何故か全員女性)か゛集まり、10月26日の発表会に向けての朗読の稽古である。終わってから、チラシやゲネプロ・本番の打ち合わせ等して、帰り来る。
★メシを食って、10連勝破竹の勢いのGァイアンツの試合を久々に見る。
隠れGファンとしては、こうでないと、様々な私生活の鬱憤は晴れない。たのみのヤンキースの松井も又足の手術とかで、活躍は来春まで望めない。この上はは、大味でもいいから、ブッチギリデ、巨人が日本一まで突っ走ってほしい。でなければ、当面小生のストレスは溜まるばかりで解消が出来ないからだ。それにしても、9回表で、中継を終わる4chはどんな放送局なんだ?
★そして。10時15分より小生の脚色した新日曜名作座「カシオペアの丘で」4回目を聞く。勿論NHKからは番組を焼いたCDを頂いているが、何百万人か知らないが、リアルタイムで聞いてくださる方と一緒に聞くのは脚色者ならではの至福のときである。
★以前ラジオドラマを書いている事をマイナーな仕事だと、ある映画監督に言われ頭に来たことがある。
あんたの映画は一体何人の人が見ているのと言いたかったが、そこまでは言わなかった。
★勿論メジヤーかマイナーの境目はそれを聞いたり見たりする人の人数の多寡ではないかもしれない。だが、わたしはラジオドラマがマイナーな仕事とか媒体と思った事は一度もない。
★書いてみれば分かる事だが、聞く人それぞれが、映像を組み立てなければ、何がなんだか分らなくなってしまうラシ゜オドラマはテレビドラマに比べてとてつもなく大変な仕事であり、また多くの人が聞いてくれる事でも大変な媒体と言える。
★欧州ではテレビより、ラジオが尊重され尊敬もされている。当たり前の事だ。
★そのラジオドラマを74、5本も書いてきたのだから、と自らを奮い立たせないと、心が砕けそうになる、事件が火の粉のように襲い掛かる。
★ここには決して書けないことばかりで、これも天中殺の9月一杯までは我慢我慢である。
★ただし、迎える10月は5つのイベントに噛んでいて、いずれも責任ある仕事なので、どうなる事やら。はーとため息の出る昨今だよ、ベイビー!!
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