理事会

★写真は十二双川物語の舞台写真その6です。
★本日六本木で、放送作家協会の理事会。
★「アマルフィー女神の報酬」という映画から脚本家が消えた。
★脚本を執筆したものの記載がないということで、シナリオ作家協会が抗議文を報道関係に送ったということで、我が放送作家協会はどうするかというような議題。
★とにかく、脚本家の軽視ということは昨今甚だしく、TVの番組なども誰が書いた脚本なのかということを探そうと思ったら、テレビガイドを見ようが、新聞を見ようが、見当たらず探すのに一苦労する。
★デジタルTVで番組情報というところのボタンを押すと、運が良ければ、誰が脚色したかということが
わかるという程度なのが現状なのだ。
★これは、断固抗議しなければならない。抗議して、ちゃんと、脚本家の権威というものを守っていかなければならない。
★それと、9月に放送作家協会の50周年記念行事として新宿の芸能花伝舎で行われる、シンポジュームや脚本展、朗読等のイベントをどうするかということの討議等を行った。
★終わって、コーヒーにて打ち合わせ、六本木の安い寿司屋で寿司を食べて、新宿ヨドバシカメラでキャノンのカメラからDVDに落す機材を20000円近く出して買う。
★帰ってきて、ダビングするが、これが、他のDVD再生機械やパソコンでは再生できない代物とわかる。
★詐欺にあったようなもので、明日きっちりと、キャノンに電話して、抗議して、場合によっては機材を引き取りに来させて、金を返してもらう。
★普通何の説明もなく、DVDに焼き付ける機会と言えば、焼き付けたDVDはどこでも再生できると信じる。
★もし、キャノンの機械と結んでテレビに連動しなければ再生できないのなら、特殊DVDとか、特殊限定DVD焼き付け機とか歌わなければ不当表示となるだろうベイビー!
★こんな金のない時に、騙されてたまるか!
★以前NECのワープロの機械で使っていたフロッピーの磁気が完全になくなってしまい。
★100枚近くの原稿を入れ込んであったフロッピーが全部消えた。
★フロッピーは5年に一度くらい、入れ直さないと劣化して真っ白になってしまうということを売るときになぜ表示しないのかと公正取引委員会にまで、抗議したがラチがあかなかった。
★その時に技術者にCDやDVDは消えるのかと聞いたら、まだ発売から年月がたっていないので、わからない。消える可能性もあると言っていた。
★諸君信じるなデジタルを!
★ある日自分でダビングした、貴重なデーターやDVDが全て真っ白になり何も無くなってしまう日は、ありうるんだよ。
★フロッピーで体験した小生が言っているのだから間違いない。5年たったら、全てのデーターは移し替えておくことだ。
★わかるねベイビー!
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