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場当たり

稽古十二双川2

★写真は稽古風景です。

★さて、いよいよ会場へ入りまして、仕込みから夕方、場当たりを始めました。

★昨夜はあれやこれやと思いめぐらし、中々休めず。眠って2時間ほどで目が覚め、眠れなくなりました。

★いつも小屋入りと、ゲネプロ(舞台稽古)の前の日はよく眠れません。何回芝居をやろうとも、おんなじです。

★さて、場当たりという稽古ですが、テクニカルリハーサルを優先しますので、役者は途中飛ばし飛ばしとなり、集中力を維持するのが難しい稽古です。

★演出は、装置、照明、効果,衣裳、小道具と演技あるいは、舞台上のポジションを全て、見ながらチエックして、進めなければならないので、最大の神経の配置に創造性の頭の中のパソコンを駆使しなければならず、段取りや思いがうまく表現しきれないところが続出して、イライラも最高潮です。

★何回か怒鳴りまくりましたが、昔に比べればおとなしいものです。

★夜8時30分過ぎ、ダンス部分の音響チェックとダンスの点検を1時間やり、本日は退館。

★舞台監督の西山と、装置の田辺さん、照明明日さん、本間さんと打ち合わせ。

★帰宅は1時を過ぎていました。

★明日は、場当たりの続きと、ゲネプロ・公開ゲネです。

★皆さまのお越しをひたすら待っています。

★手前味噌でもなんでも、とにかく素晴らしい芝居なのです。

★是非万障繰り合わせてのご来場お待ちいたしております。

★まだ、まだ席はございます。

★頼むぜベイビー!
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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