閉じ込められてと言うより、自らを閉じ込めて

★写真は近くの空堀川である。源流は狭山丘陵らしく、地図をたどると川は名前を変えて北千住の荒川までつながっていて、荒川から東京湾に流れ着く。従って、大地震の時にはこの川を上流に上っていけば、家にたどり着くと言うわけだ。もっとも、たどり着くまでの体力が有っての話だが。
ただし、この下流の川の名前をキチンと把握していない。いないから、ほとんどこれは役に立たない。
★ついに忙しすぎて、頭の中が混乱しだしたので、今年2度目の「やるべき事」を書き印刷する。
平行してやるべき仕事に優先順位とやる日と掛かる時間を記す。
★しかし、書き出して、から、順位を決めて、仕事にかかって、いきなり挫折する。うまく写真が焼けない。パソコンでやろうとすると印刷機が一台でメインのPCと連動しているので、PCが使えない。まずそこからつまずく。
★大体様々な脚本改訂や、演出プラン提出等の期限までの時間が決定的に足りない。
★その上に、来週後半は会議会議の連続でうんざりする。
★自分で選んだ事だから仕方がないが、思いもかけずくだらない、人間関係の電話が入ってきたりして、予定はどんどんつぶされていく。
★もっとしっかりと、時間を取り、腰を据えて書かなければ駄目だ!
★もう、そんなに雑務ばっかりやつている時間は俺にはないのだよ、ベイビー!
★わかるかね、ベイビー!
★さて、これを読んでいる数少ない皆さん。わかりますか?小生が呼びかけているベイビー!は一人ではないのです。ご存知ですか?一人ではないどころか、毎日違うんだという事を。
★これを今読んでいるそこのあなたが、今日のベイビーかもよ。
★そんなことわかってるよって!失礼致しました。
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