医者ー稽古

★写真は稽古風景前半部分です。
★さて、午後、月に一度の外科というか皮膚科?薬をもらうための診察を近くの医者へ。
★昨日「明日は医者へ行く」と言ったら、劇団で一番若いIが「タカヤさん病気なんですか?」と言うから、「そうだよ、お前みたいな若い娘とつきあえばすぐ直るんだ」と言ったら、間髪を与えず「いやです」
と言いやがった。
★そのぐらいのテンポで芝居の会話をしろと言いたいほどいいテンポで返してきた。
★それはさておき、朝起きると喉がいがらっぽい。今までほとんど芝居のけいこ中に風邪などひいたことはなく、芝居が終わった次の日に必ず風邪をひいたものだった。
★ところが情けないことに、この頃芝居のけいこ中に風邪をひくようになってしまった。
★本当に情けないが、日頃稽古を精神力だけで、無くなってしまった体力をカバーしているので、精神力が弱まると風邪をひいてしまう。
★風邪薬は医者でもらったが、眠気が来るとの注意書きが書いてある。
★稽古中にはしたなく眠ってしまってはいけないので、薬は飲まずに稽古に行く。
★本日は練馬某所でタップの練習を中心の稽古をやる。
★中々タップの出来る稽古場がないので、久しぶりにタップのある周辺を交えての稽古となる。
★稽古はやればやるだけ良くなるもので、タップはかなりまとまってきつつある。
★稽古終わって、音響の川口さんとひばりが丘から迎えに来てくださった音響のKさんのクルマに便乗させていただいて、西武柳沢へ。
★途中雨の中、路上にいきなり飛び出してきたおばさんを車が轢きそうになる。
★本当にあぶない!
★雨の日は特に黒っぽい服装だと、クルマのほうからは何も見えないという事が歩行者には分かっていない。
★そしてまた、こうしてクルマに乗せてもらったりするのだから、クルマを目の敵にすることはないんじゃないのと思うが、やっぱりクルマは温暖化の敵であることにちがいはない。
★そうだろうベイビー!
★でもまあ、人間は勝手だよな。
★乗りたいときに乗ってるくせに、車批判をしたりして。
★何?一般論にするな、お前が勝手なんだろうって、「そのとおりでございます。G.C」
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