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衣裳合わせ第2回目

通し9

★写真は1幕の稽古からです。

★本日は2回目の衣裳合わせ。

★とにかく持ち寄りで、昭和20年代の後半から30年代前半の衣裳を総勢19名。だが、何役もやる者がいるので、全部で30着近くの衣裳をそれぞれの季節や年代に合わせて、集めたわけだ。

★1時間半程かけて、一部の保留を除いて、大体が決まった。

★休憩を挟んで2幕の稽古。

★ほんとうは役者は出番以外は休んでいる事もあるので、休憩ガほしいのは演出なのだが、休憩の合間も、稽古が終ってからも、個々の細かい打ち合わせで、休む暇もない。

★稽古も、バイト自体がせちがらくなったせいで、休みの役者が入れ替わり立ち替わりといった具合で進め方が難しい。

★昔、自分の若かったころはどうかといえば、公演ごとにアルバイトは不義理をして休んだため止めていた

★実社会にはずいぶんと迷惑をかけた。それでも必死で芝居をしていた。

★そんな昔の事を言っても、又、年寄りが何を言う。時代ガ違うよと言われそうだ。

★だから、言わないが、稽古の休みが多すぎる。

★まあ、それでやるしかないんだよなベイビー!

★終わって、本日は直帰。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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