2022年の私説大事件

2022年小生にとっての最大の危機は2月中旬の.コロナ第6波の最中の事でした。
例によって喉が痛く風邪かと言う日が2.3日続いたので念のためとパソコンで調べて近くの薬局へコロナ検査に行ったのです。
すると薬局の奥の狭いコーナーにカウンターの受け付けて、その前に椅子が2つ程あり、、その約2畳程度の空間でスマホに登録をしてくださいという事でした。
スマホはおろかパソコンもワード以外は不慣れな当方、何度記入しても生年月日・現住所等を入れても入れてもコピーして、あちらの要求するフオーマットに入れることが出来ません。
薬局の方は次から次に検査に人が来るので「ご自分で記入してください」の一辺倒。
そのうち2時間程経ちスマホのバッテリーがなくなり、一度家に帰ることになました。
、翌日またその薬局の検査所へ行くことになり、やっと1時間程でりスマホ登録することが出来、2日後でしたか、陰性の知らせがあって、家人共にほっとしたのですが、熱が出てきてどうも様子がおかしい。
そこで念のためと近くの発熱外来の病院を捜して、再び検査をすると、やはり家人共々コロナ陽性の知らせが来たのです。
幸いなことに家人は38度5分ほどの熱で何とかしのいだのですが、基礎疾患が2つ以上ある私は本来なら入院のはずですが、コロナピークの為入院もかなわず。ホテル隔離か自宅療養かの2択となりました。
夫婦2人しか家族はおらず、しかも2人ともかかったのですから、自宅の方が便利に決まっているのでそっちを選びました。
小生は3日目くらいに39度後半の熱が出て、食欲どころか水も飲めないほどの私史上最悪の状態になってしまいました。
保健所からは1日1回電話はあり、実に丁寧親切に「いかがですか?」と状態を訊ねてくるのですが、小生水も喉を通らないような状態.・・・・・
長くなりますので、その顛末は又次回。まあ、生き延びてこう文章を書いているわけなので、結末は助かったという事なのですが、コロナの恐ろしさだけは伝えておかないとと言うわけで、又次回続きを。
おやすみベイビー、また気が向いたら次回!
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