衣裳合わせ

★写真は稽古前半の部分です。
★さて、本日は北千住の足立区の学びピアから更に区役所へ出掛け、昨年足立区でやった放送文化講座てらの決算書や後援申請書等を提出した。
★雨は上がってよかったが、大変な蒸し暑さで汗ぐっしょりという具合である。
★千代田線代々木公園の駅から長い道のりを熱い台本3冊分の入った思い鞄を方からかけて、歩くと、オリンピックセンターは恐ろしく遠い。
★やがて稽古場で、第一回の衣装合わせをやる。
★なにせ昭和の20年代後半から30年代の芝居だ。
★小生以外誰も知らない。
★当時の物が集められるものではないので、それらしく、あくまでもそれらしく衣裳や小道具はやるしかない。
★だいぶ時間がかかったが、休憩の後、2シーンの稽古。
★芝居とは本当にめんどくさいことだが、めんどくさいという言葉だけは言ってはならないと常に思っている。
★もしもめんどくさいのであれば、わざわざ、偽の書き割りを作り、それらしい衣裳を着て、あたかも事実あったかのような作りごとを人様に見せる必要は全くないのだから。
★わかるかな、ベイビー!
★だから本当は芝居ごときで疲れた等と言うべきではないんだけれど、寄る年波には勝てないのさ、Baby!
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