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未来座の芝居

壱岐の岬

★写真は壱岐の島の岬です。

★さて、今度の日曜日3月31日午後1時30分から壱岐の一支國博物館3Fで、劇団未来座の第6回定期公演が開催されます。

★野々ふみ子作・堀川真穂演出「壱岐の島に電燈を」~松永安左ェ門が語る壱岐の英雄~です。

★今年2月の初旬、小生も壱岐の島へ3泊4日お伺いして、稽古を見せていただきました。

★未来座は素晴らしい劇団で、小学生から85歳をこすご老人迄20人を超す島の方々が参加している劇団です。

★亡くなったシナリオ作家の市川森一さんが立ち上げから面倒を見られた一支国座が、解散後発展的に出来上がった劇団です。

★黒川紀章さんの設計による素晴らしい博物館の支援団体として、広く島の文化に貢献しています。

★何が素晴らしいと言って、東京での小劇場の公演を打っている小生等に取っては、ややもすると忘れがちな、本来芝居を打つという事は何なのか?何が芝居の原点なのかと言う事をいつも学ばせていただいています。

★プロの役者でない分セリフが中々はいらなかったり、中々身体が動かなかったりとか難しい問題は常にあるのですが、そうした欠点を凌駕する程の情熱と個性あふれる表現が、舞台に繰り広げられます。

★私が島を訪れた時はまだ稽古も半ばで、色々と大変な処もありましたが、出来る範囲で戯曲を削ったり、足したり、芝居の演出的な事も色々と出来る範囲でアドバイスさせていただきました。

★壱岐の島出身で電力の鬼と呼ばれた松永安ェ門を口説き落として、壱岐に電燈を点けた長嶋主税(ちから)を主人公にしたお芝居です。

★長嶋さんを演じるHさんは、昨年暮れ両膝の手術とリハビリを乗り越えて、懸命に稽古をしていました。それを周りの方が素晴らしい情熱で支えていました。その稽古を見た時、確信したのです。この芝居は素晴らしくなると。

★あれから1と月半、更に芝居は素晴らしい舞台に仕上がっていると思います。

★島の方々は勿論、長崎、福岡の方は是非お暇でしたら観に行ってください。

★公演は残念ながら1回だけですので、お見逃し無いように。入場料は無料です。

★博多からは高速ジェットホイールで、ほゞ1時間で壱岐の島に渡れます。

★島へ伺った間は皆様に大変お世話になりました。遠く東京の空の下から31日の公演の成功を心より祈っております。

★色々な芝居色々な舞台が有ります。どれもプロセスを含めて、色々と面倒であったり、色々な困難が山積します。

★だが、それ等を乗り越えた時にお客様が支えて下さり、混然となった舞台に、あらゆる苦しみは喜びの瞬間に変わるのです。

★そして、それこそが芝居の醍醐味です。

★頑張れ未来座!

未来座稽古

★写真はわざとピンの合わない顔のよく見えない物を使いました。悪しからず。本番はガラッと変わって素敵な舞台です。

★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。
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genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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