桜の枝

★写真は剪定の為折られた桜の枝を花瓶に。
★仕方がないとはいえ、老木の桜は剪定され、枝は切り落とされる。
★ゴミになるのを全部どうにかするわけにいかず、剪定しているおじさんから家人が枝を数本もらってきた。
★つぼみが有るので、自転車で寒風の中園芸商品の有るホームセンターまで行き、植物の栄養剤を求めてきて、花瓶にさして、小生が家にいる日はベランダで昼は陽に当て、夕方とりこむ。
★すこしつぼみが膨らんだようにも見えるが、どうなのか・・・・
★老木を守るためには枝を払わなければならない。
★新陳代謝というか世代交代というか、いずれにしろこの世は、何かが伸びて守られる為には植物と同じで何かが捨てられていかねばならないのか。
★いや逆か、老いたるものを守るために若い枝が犠牲になるのか、今の保険制度みたいだ。
★植物を人生に例えても、詮無いことかもしれない。
★桜の枝よせめて、咲いてくれ!ベランダの陽をいっぱいに浴びて。
★本日これまで。お休みベィビーまた気が向いたら。
スポンサーサイト