中途半端に忙しくって

★わが家のベランダから臨む富士の拡大写真。
★さて、大寒も過ぎて、正月も過ぎ、今年の計画を実に移さねばならない時期なのに、なんとなく忙しくて手が回らない。
★昨年来と言うか一昨年の11月に引っ越してから、整理が出来ていない物が有りすぎて、断捨離と言う言葉はきらいだけれど、
そろそろ余計な物は捨てて、やりたいことに集中して行かなければならないのだけれど、整理整頓がはかどらない。
★そこへ持ってきて、重なる時は重なるもので、シナリオコンクールやその他の添削・講評・直しが集中する。
★3か所が重なり、其の量や質がそれぞれに違っていて、(と言う事は作業内容が違い)しかも締め切りはほとんど同じ頃という状況になると、流石にねを上げる。
★ねを上げるのねは音なのか?根ではないのか?辞書で調べると音らしいが、正に根を上げるといった塩梅だ。
★それぞれの応募者は大変一生懸命なのだ。だからこっちもいい加減に審査は出来ない。一生懸命に読み、一所懸命に審査する。
★それでも、「何故あなたはシナリオを書こうと思ったのか」という永遠の疑問が残る。意味分かります?
★話変わって、人工の流れ星を造る会社が有り、現にその素材の玉のようなものが打ち上げられたというニュースをみて、違和感を覚えた。
★空だけは空を眺める自由と、その青空の自然を臨むのはどんな人間にとっても平等で有るはずだ。
★なのに天然自然の空の風景を勝手に人工の流れ星で覆う事が許されるのか?
★飛行機が空を飛ぶことも、花火が夜空に瞬間開く事もいいだろう。それぞれに理由があり夢もある。だが勝手に人工の流れ星を夜空に流す?そんなことがあってはいけない。
★子供の頃、貧しくて、親は喧嘩ばかりしていて泣くしかなくて外へ出て夜空を見た、星を見た。空と星とがどれだけ救ってくれたことか・・・・
★それを人工的に作った星を流す?わからない。
★世界から注文が殺到しているという。ビジネスになれば夜空を穢していいのか?
★きっと今、世界には戦乱の為に涙も出なくて、夜空の星を観ているだけの少年も少女もいるに違いない。
★せめて何も出来ないのなら、空に勝手なイベントの為に人工の星を流したりするな!
★本日これまで。お休みベイビー!また気が向いたら。
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