解散公演


★この写真は今回の公演のチラシ(フライヤー)です。
★さて、今回の公演は特別な公演になりました。1999年に旗揚げした劇団ギルド、ギルドG.Cは今回で、解散することになりました。
★平成の終焉と合わせたわけではなく、来年2019年3月末に20周年を迎えます。
★劇団と言う看板があるとどうしても、1年に1回気合が入りすぎてしまいます。
★もっと軽快に自由に例えば、2,3人出演の小公演とか、朗読劇などもやりたいと思ったのと、やはり芝居は体力勝負です。
★今回はベテランの俳優さんに助けていただいて、なんとか乗り切ってはいますが、正直ボロボロです。
★私も齢75の半ばを過ぎました。ギルドを始めた頃は50代の半ばでしたが、時の流れは速いものです。
★体力に余力があれば、今回規模の芝居もいくつも構想があるので、やって見たいとは思いますが、とりあえず、ギルドの看板だけは下ろして軽くなりたいと思いました。
★今まで、支えて下さった観客の皆様、本当にありがとうございました。
★そして、色々と関わってくださった皆にも心からお礼を言います。ありがとうございました。
★ただ、ここで小生、くたばるわけにいかないので、またお目にかかりましょう。
★と言う事で、劇団ギルドG.Cとしては最後の公演となります。

★これは宣伝用で、演出はこんなにいつもかっこいいわけではありません。
★何? かっこよくねえぞだって? あんまり正直に言うな!
★冗談はともかく、与謝野晶子・与謝野鉄幹を中心にして、現代へらせん状に突き刺さる今回の舞台。
★今回の芝居は集大成として、とてつもなくとんがった、素晴らしい物をめざし一同張り切って稽古をしています。
★ぜひとも今回の公演をお見逃しなく!!
★おやすみ、ベィビー!また気が向いたら。
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