何時も五分五分

★写真は大泉の定点写真です。
★さて、一体日本はどうなってしまうのかという程、巨大台風と大地震で惨憺たる有様です。
★大阪の友人によれば12時間の停電。台風は本当に場所により、風雨は激しくもなんともなかったところもあるようで。
★ところが地震はそうはいかないようで、不幸中の幸いは泊発電所の電源が9時間で回復した事と青森六ヶ所村の震度が4だったことで、これらの不幸中の幸運がなければ、今頃は北海道全滅か、日本に核廃棄物の目に見えない粉が舞い散って日本列島自体に、終りが来ていたという有様でした。
★さて、そんな風にネガティーブになるのも、小生のMRI検査が原因。
★それにしてもMRIの開発者の人、何回やっても分からないが、何故あんな大音響で、ガリガリゴリゴリ、ダダダダ-ドンドンとオノマトペでしか書けないような音を耳栓をしても、未だかなわないような機械をつくったのか?
★工事などは音を出して作業している側はその音は少しもうるさくないが、受動的に外側からさらされる音は本当に聞かされる方は苦しいのだよ。
★特に閉所恐怖症の小生としては、あの20から30分の地獄は溜まらんものです。何とかしてよ、技術開発者諸君。
★そんな事より、11月15日~乃芝居「風と雲と魂と」―シベリア鉄道の晶子-である。
★本もかなり進み、9日には新しい加入者の人達のオーデイションが始まるので、絶対に成功させたい!
★お蔭様で役者の人も集まって来つつあるが、20周年の集大成なのに、旧メンバーがほとんど出ないのがやりきれない。
★やはり小生の人徳のなさであろう。
★まあ、それはしょうがないなという声が聞こえてくる。
★何はともかく、何が有ろうと、芝居は最高に仕上げる。その為の本作りの混迷の森の中をなおさまよっているのです。
★関西の皆さん。北海道の皆さん。爺には何も出来ないが、心より1日も早い復旧(変な日本語だ。復旧ではなく復新というべきだろう)祈っています。
★本日これまで。お休みベイビー!また気が向いたら。
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