ふるさと無き者は・・・・

★写真は一匹では可哀そうなので、土じょう3匹と金魚2匹が増えた家の水槽です。
★さて、全くもって、心配する通りになってきました。オスプレーはこの頭上を飛び横田基地へ投入され、自衛隊の日誌隠ぺいはモリカケ隠しを更に気を散らすためのダミーでもありと・・・・
★とにかく呆れてものが言えません。
★だから前にも言ったけど、憲法改悪のテーブルに着くなと小生は何年も前から言っているのです。
★こんなに、世界に誇れる戦争を放棄した憲法に触ってはいけないのです。
★テーブルついてもいけない。テーブルにつけば、自公政権の中でやがて、国民投票になり、こんなに出鱈目な政権でも、好きでしょうがない人の多い政権下で、負けるに決まっているのだから。
★だから、最初からテーブルにはのらないことです。
★じゃあ、自衛隊はどうする?自衛隊は縮小して、国際災害救助隊に替えて、災害が有ったら、まっ先にその国に行って、災害を救助する隊にする。
★そういった奉仕のみをやりつづければ、日本は軍隊を持たなくても何処も攻めて来はしません。もし、攻めてきたら、全世界の世論がそんな慈善だけの隊を持つ国を、真っ先にかばってくれるはずです。
★では、日米安保条約は?私は1960年からずっと反対しつづけています。安保反対!えっ?いつの間に認めちゃったの?もう少し、しつっこく貫けよ、思想と言う奴は。
★そして、反対するには何事も具体的な代替案、反証案がなければなりません。
★憲法をどうするか、安保をどうするか、自衛隊をどうするか、ただ反対するだけなら、誰にもできます。全くの話。
★今日はそんな事ではなく、「ふるさと」と言う歌の2番を書こうとしたんです。
★かつて、小生の上演した芝居でも使いましたが、2番の「〽 こころざしを果して、何時の日にか帰らん、山は青きふるさと、水は清きふるさと」は本当に胸を突く歌詞です。
★ただし、故里のあるものにとっては・・・・
★1歳足らずで生まれた東京から長野へ行き、静岡で幼少期から高校まで過ごして、又東京へ帰って来た者にはこころざしを果して、帰るべきふるさとがないのです。
★だからお前はアナーキーなんだと言われても、そうなのかなーと認める他ありません。
★何故こんなこと言うのか?亡くなったおばあちゃんが三途の川の向こうに居るなら、せめて糸電話でおじいちゃんと電話をさせてやりたいなんて、朝ドラでこんな奇想天外な泣けるシーンを書ける北川悦吏子っていう人は恐るべきツワモノデス。
★ふるさとの歌がバックに流れるんです。この北川さんは身障者とかをモチーフにするので、身内にそういう者を抱えている身としては、あんまり好きな脚本家じゃなかったんだけど、今度ばかりは脱帽です。
★参ったぜ!めったに脚本家は褒めないけど、ほめたくないけど、ほんとにすごい!
★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。長すぎてゴメン!
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