壱岐2日目の稽古

★写真は壱岐の海です。
★さて、壱岐の2日目です。朝素敵な朝食をHさん宅でいただき、昼食は山の上の島の皆さんで運営しているレストランで海を見ながら美味しくいただきました。
★そして、夜は博物館を特別開けていただき、其処のホールでの稽古です。昨日見逃した後半の稽古を見せていただき、何箇所か、大急ぎで直したり、動きの整理をしたりしました。
★今後13,4回の稽古が出来るそうですが、素晴らしい舞台になることを確信してHさんのお宅に戻りました。
★そして、またご馳走を頂きながらの色々なお話しが楽しく弾みました。
★ただ、低気圧がやってきているので、翌日午後の高速船が危ぶまれ、とにかく次の日起きてから連絡を取りチケツトのチェンジが出来るか聞いてみて下さるという事でした。
★翌日朝10時過ぎの船とチケツトの入れ替えが出来るという事で、いつもは整体もプロの座長さんにマッサージをしていただくのですが、それは今回はなしとして、船着き場にHさんに送っていただきました。
★いつもは皆さんが、仕事の合間に大漁旗を持参して下さって送っていただくのですが、(これはいつも、嬉しいやら恥ずかしいやら、有り難いやらの感じなのですが)それでもご夫婦の他に、3人程の方が港に駆けつけてくださいました。
★後で聞くと午前のその便の後は嵐の為、欠航になったそうです。
★小生は一路博多から京都へ。
★飛行機が苦手なので、帰りは出来るだけ、いつも新幹線で帰るようにしています。
★博多から一気に東京も軽いことなのですが、何しろ年で、20数時間かけて芝居を東京から北九州の小倉迄列車でやって来た頃の事がなつかしくも、年も体力も夢のまた夢の彼方のようです。
★そこで京都で一泊。
★翌日寺社も飽きたのと、外国人が溢れていて、いつも京都の神社等は、なんとなく外国へ来てしまったかのような疲労感が有るので、この日は駅から歩いて30分の鉄道博物館へ行きました。
★様々な蒸気機関車などが展示してあり、大きな素晴らしい博物館なのですが、パンフレットに謳う京都駅から徒歩20分丈は、いただけません。まるで、不動産屋の駅から〇○分の様で、普通に歩いて30分はかかりました。
★ここは前訪れた水族館の隣で、かなり広大な土地に様々な列車や、モーター等が飾ってあり十分楽しめる処でした。
★こうして、金曜日から始まった6泊7日の旅はそうとう疲れましたが、無事に終える事が出来ました。
★2月に出たのに、帰り着くと暦は弥生3月になっていました。
★改めて、諫早図書館、壱岐の未来座の方々に感謝、感謝の旅でした。
★本日これまで。お休みベィビー!また近いうちに。
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