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諫早図書館で

諫早講座1 - コピー
★これは諫早での講座の写真です。だだし前回の講座の写真です。今回バッテリー切れで旨く撮れませんでした。

★さて、先月2月24・25と諫早図書館で演劇の朗読劇の上演とラジオドラマの収録をやりました。

★朗読劇といっても、生徒や参加者の方々の書いた脚本に、音楽や音をつけて、2日間で強引に舞台稽古と本番をやるので大変です。

★今回も地元長崎で劇団をやっている元劇団ギルドにいたT君が手伝ってくれ、奇跡的な仕上がりを見せました。

★ただ、今回は土曜日に参加できても日曜日にインフルエンザやその他の事で参加できない生徒さんが居たりして、一部混乱しましたが、なんとか乗り切った次第です。

★ここでの講座は16年程経ちますが、図書館が主宰して、のシナリオ講座は日本全国でも、多分ないことで毎回すごい試みだと思っています。

★最初8月に小生ともう一人のシナリオライターの方が行き、シナリオの書き方を講座します。

★そして書いてもらった参加者や高校生のシナリオを12月に添削に行き、更に直してもらって、2月にそれを自分たちで上演という一年がかりの講座です。

★十数年前にこの諫早御出身のシナリオライター市川森一さんが提唱され、その意思を継いで今日までやって来れました。

★図書館の方も生徒達とのスケジュール調整や、連絡その他で大変なご苦労があると思いますが、こうして何年も続けられることの幸せを感謝します。

★一人でも演劇やシナリオを作る苦労と、それを表現する喜びを感じてくださる人が増えれば幸せこの上ない事と思います。

★そして、この何年かは諫早の後、壱岐の島へ演劇の旅をするのですが、それはまた後ほど。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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