大漁旗に送られて

★写真は有り難くも小生大恐縮して、大漁旗に送られて、壱岐の島を去る処です。
★長崎県の諫早でのシナリオ講座を終わり、博多経由で壱岐の島へ高速ジェットで渡りました。
★ここでは、来年4月1日に公演する、未来座壱岐の芝居の打ち合わせと、新しい参加者のオーデイション及び稽古をしました。
★演出の堀川さん夫妻や沢山の劇団員の方々にお世話になり、こうして、昼間の気温一桁で北風の吹く中、見送られての離島です。
★実の処言い訳だらけですが、引っ越しや他の仕事と重なり、未だ全部の原稿が出来ておりません。
★江戸時代将軍吉宗の頃、一揆を興し、捉えられて但馬の国から、この島壱岐に流されたおじいちゃんを探しに、8歳の娘が成人して尼になり探しに来る壮大なドラマであります。
★小生そのドラマの潤色です。頑張ります。
★さて、島に別れを惜しんで、大阪へ。大阪から翌日電車に乗り継ぎ乗り継ぎ、千晶博物館へ。
★長くなるのでその話は又。
★こうして5泊6日の中身の濃い旅は終りました。
★本日これまで。お休みベィビー!また気が向いたら。
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