ゲーテの下の句

★写真は「海のダイヤモンド」-嗚呼、軍艦島-の舞台です。
★さて、ゲーテの続きです。ゲーテ曰く「青春、青春、青春また来たらず」と言った下の句を考えました。(本当はすぐ浮かんだのだが、もう1回引っ張りました。すみません。)
★「青春、青春、青春また来たらず。だが、青春はまた老いる」だが以降の下の句はG.Cが考えました。
★ただ、この前半のまたと、後半のまたは言葉の使い方の意味が違う事わかりますよねー。
★ゲーテで思い出すのは、1991年~1994年にかけて行われた森繁賞という国際的なラジオドラマのコンクールです゛。
★外国の様々な国が色々なラジオドラマを送ってきて、日本放送作家協会が主になってラジオドラマのコンクールをやったのです。
★小生もその審査員の末端で仕事をっさせてもらったが、印象に残ったのはドイツからのドラマ。海があり、沖に船が止まっていて、その船の中で、ゲーテとショーペンハウエルとダンテと確かパスカルが喧々諤々の議論をしているというドラマだった。
★何ともドイツ的でなるほどと思ったものである。ちなみにフランスはジプシーの女が一匹の馬を引きながら旅をしつつ、馬に自分の人生を語りかけるという1人だけのモノローグドラマで、いかにもフランス的で素敵なドラマだった。
★ゲーテでそんなことを思い出した。
★「ギョーテとは俺の事かと」ゲーテ言い。
★お後がよろしいようで。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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