さあ、後何日? と言ってる場合じゃない。

★写真は「海のタイヤモンド」ー嗚呼軍艦島-の稽古風景です。
★多分このような写真を載せるとおや?時代劇なの? という問いかけが出ると思いますが、正に時代劇1954年~1973年昭和48年
までの話に1935年頃のパリが出てくる時代劇なのです。
★「でも、どう見てもこれは江戸時代かなんかの設定じゃないのか? 」ですって? それは秘密。
★今週末7月14日~17日(月祭日)高円寺の明石スタジオに足を運んで下されば、謎ははっきりと解明できます。
★もう一つ情報明石スタジオは都内でも1.2を争うほどの歴史のある劇場なのですが。
★なんとあの芸術座の島村抱月さんが、源氏物語の須磨と明石にちなんで、松井須磨子と明石澄子という2人の代表的女優を命名し、其の明石さんが高円寺にお建てになった由緒ある劇場なのです。
★残念ながらもう明石さんはお亡くなりになりましたが、私が明石で芝居を打ち始めた頃はまだお元気で、早稲田大学の講座を受けに行かれていた程です。
★そうした名誉ある劇場で、こうしてまだ芝居の打てることは大変喜ばしいことです。
★最後にタイムテーブル。
7月14日金19時(ほとんど満席)
7月15日土14時・19時
7月16日日14時・19時
7月17日月13時・17時
14日以外は空きは充分有ります。前売り3500円・当日3800円です。
註 尚土日祭日は高円寺は快速電車は泊まりませんのでご注意!
★なお、ブログ気まぐれ日記読んでるよと受付で言ってくれた方は1000円引き2500円にしちゃいます。
★どうぞお誘いあわせの上ご来場お待ちいたしております。
★これを見ずして軍艦島は語れませんよ!!
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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