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平石耕一さんの芝居

小田原城への橋

★写真は小田原城への橋でいささか前のものです。載せる写真が無くなってきました。

★本日は平石耕一事務所の公演「軒雪垂水音連(つらら溶けてかさなるみずのおと)」を観に行きました。

★泣かせる場面を作るのには、ずっとこらえて、一点絞り込むようにして、終局に向けて作っていくドラマトゥルギーのうまさに感心しました。

★どちらかといえば、今回の小生の芝居は、悲しい話なのですが、泣かせ方が難しいなと感じています。

★というように、いつも平石 耕一さんの芝居は刺激になり、勉強させられます。

★終わって、観客の方や楽器の演奏者の方等や出演者、平石さんとタイ料理の店で飲みました。

★楽しいひと時でした。

★芝居の始まる前、ちょっと早く着いたので、コーヒーハウスでココアを飲んでいると、偶然にも、元映画監督だったSさんに会いました。

★Sさんも平石さんの芝居を見に来ていて、すっかり忘れていたのですが、小生が平石さんにSさんを紹介したとの事。以来Sさんは、平石さんの芝居の常連だということです。

★自分が人と人を引き合わせといて、すっかり忘れているとはいい気なものです。

★本当に、私のボケもここまで来たかとちょっと、いやかなりショックだぜベイビー!
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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