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夢の中の芯

誰舞台スマホ1

☆写真は「誰?」の舞台写真です。

☆さて、此の年になってごくまれに、夢の中に居るような素晴らしい時が不意に訪れる事がある。

☆でもそれが素敵で有ればあるだけ、現実的に冷静に冷えていき分析してしまう己を感じる。

☆炎の中の氷?いや氷なら一瞬にしてとける。ならば炎の中で溶けないのは何か?

☆ダイアモンドか?いやこの場合炎の中で冷静にまったく侵されず存在してしまう自分の例えだから、ダイヤモンドのはずもなく、その原石でもない。

☆やはり生きてるうちが華なのさ。死んで花見が咲くものか・・・・

☆芝居をやっているうちが華で、終わったら何もないのか?それだけでは人間あまりにも悲しい。

☆「御坊ちゃま教養はどうなさいましたか?」-JPサルトルの芝居「蠅」より。

☆はたして教養だけが生きる術になりうるのか?それだけではあるまい。

☆だが・・・・

☆煩悶多き今日この頃の玄冬を生きている。

☆本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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theme : 今日のつぶやき。
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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