羞恥心の違い

☆写真は7月23日夜の新宿びっくりガードの交差点です。
☆こうして見るといつもの梅雨の晴れ間の交差点と変わらないのですが。
☆新宿で打ち合わせがあり、その後電池切れの時計を2個ヨドバシカメラに取り換えに行った。
☆一個は手動式で、常に腕につけて動かしていれば電池はいらないと言われて、ちょっぴり恥ずかしくなったが、年と共にそういう羞恥心はなくなる。
☆こないだも東村山の家から地下鉄六本木の駅のトイレまで、ズボンの前チャックを開けたまま電車に乗り換えたりしてやつと気づいた。
☆この年になるとそんなことにたいした羞恥心はない。
☆でも、若者(だけでもないのだろうが)ポケモンGOとかを淀橋カメラの近くの路地で驚くほどの人間がやっていた。
☆こういうことを本当に恥ずかしく思うようになった。
☆任天堂といえば、子供の頃花札やトランプを記憶がある。芝居の中で花札を使うシーンがあり、新しい花札を買ったこともある。
☆勿論商売をしなければならないし、新たな発想で物を売ることは自由だ。
☆よく分からんが自民党の建物の前のポケモンの映像には「永久与党」との言葉が出て来るそうだ。
☆「驕れる平家は久しからず」の如く誰が付けたのか「永久与党」とは本当に羞恥心がない。
☆他の党の建物に「永久野党」と映っていなかったことを・・・・祈ってもしょうがないか。
☆しかし街中や人の建物に勝手に映像を重ねて捕獲をさせて、課金を狙う・・・・一体誰の許可を得てそんな事を勝手にやっているのか? ほんとに羞恥心がない。
☆もっと恥ずかしいのは猫も杓子もすぐ踊らされてやり始める事だ。
☆そのいやらしさの光景には何回も吐き気がした。
☆いやらしいとはエロいことではなく、そういう事だ゛。人がやるから、私もやるということをいやらしいという。
☆エロい事がなければ人間はうまれてこないのだから、ドンドンやるべきだ。
☆今度の10月の芝居はどちらかと言えばエロチックな、しかもちょっと笑える辛口のミステリーだ。
☆たった1時間と10分程の長さの芝居を40日以上かけて今から稽古している。
☆恥ずかしくない質の高い芝居を作る為だ。

☆新宿の喫茶店で、新しく無理して買ったPCで、10月公演「誰?」の改稿部分をじっくり直した。
☆ま、ポケモンはどうでもいいか?どうせ人類は滅びに向かっているのだから。
☆本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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