第4回市川森一賞の授賞式
★写真は第4回の市川森一脚本賞授賞式の模様。
★さて、本日は稽古は休み、午後2時例によって脚本家ニュースの校正に六本木の日本脚本家連盟によると何やら会議室の様子が変。ガラス戸を押して中に入ると、広報のTさん。「あれ?今日校正じゃないんですか」と小生。Tさん。「校正は明日。今日は理事会。ハガキ行ったでしょ」
★またやってしまったのです。稽古で忙しい余りハガキの連絡を見ずに毎月第2.第3水曜日が
編集日と思い込んでいたのです。
★仕方なく、夜6時に行われる赤坂での市川森一脚本賞の授賞式まで、約4時間時間が開いてしまったわけです。
★不意に呼び出してお喋りに着き打会ってくれる女もいないし・・・・
★喫茶店で読書も1時間が限界。書店回り、カメラの量販店めぐりも、その他いろいろの放浪でくたくたになりました。
★こういう時はさっとスマホで映画でも検索して映画館に潜るか、眠かったので、ネツト喫茶で仮眠でもすればよかったのですが、そうしないでくたくたになってしまいました。
★そして6時からの千代田放送会館での授賞式に帰って3分程遅れてつき、椅子がなく立ち見という始末。
★その後のパーティーも立食パーティーでほとんど立ちっぱなしで駄目な日は徹底的に駄目なのであります。
★それでも市川さんの妹とさんと、奥様の柴田美保子さんに挨拶できたので良かったと思いました。
★受賞者の足立 神さんは相米慎二監督の助監督だったというので、相米さんとは彼が無名の頃から親しかったので、永瀬正敏や坂本忍や河合美智子の演技指導と出演をしたションベンライダーの話をしたら、彼は晩年の作品の助監督だという事で、話はかみ合わなかった。
★それでもテレビドラマの作家としては素晴らしい作品を書いている竹山洋さんに会えたり、放送作家協会の人達に会えたので、まあ、本日は良しとしたい。
★さて、明日からは最後の稽古の追い込みです。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。