医者引退

★写真は遊歩道の雨です。
★午後月一の近所の病院に行く。
★担当の皿田先生が、「あんたはまだ若い」と又言われた。「私は今日で医者を止める」と言い、となりに、若いお医者さんが引き継ぎの為に一人いた。
★「それはどうもごくろうさまでした」と返し「よろしくおねがいします」と引き継ぎの医者に言った。
★「まだ、左の下腹が痛いのですが」と言うと、男の左の下腹には、大した臓器はないんだよと又言われてしまう。
★どうやら、他の科で診察を受けなければ埒は開かないようだ。
★腸の内視鏡異常なし、前立腺多少肥大はあるも、腫瘍などなし、CTスキャン・レントゲンも異常なし。
★それでも、ここ4カ月程痛みがおさまらない。
★生活に不都合なほどの痛みではないが、疲れると鈍く痛いし、朝指で押すと飛び上るほど痛い。
★本当に現代医学でも特定できない痛みというものがあるのか?
★いや、現にあるんだここに。
★それにしても先生。「まだあんた二桁だから若い」と俺のことを言った?
★後で気づいたので、年を聞くのを忘れたが、もしかして、あの先生3桁ということは100歳?
★おー、ベイビー!まさか?来月行った時看護婦に聞いてみるよあの先生の年。
★ところで一昨日、巣に帰してやった雀の子は本当に残念なことに死んでしまっていたー残念。
★晴れたら、土に埋めてやろう。
★野生の生き物が弱っていた時、どうしてやればいいのか?
★本当に難しい。弱った雀の子を藪の中にそっとおいておけばよかったのか?それとも籠に入れて自立するまで、飼ってやればよかったのか?
★本当にわからないよ、ベイビー!
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