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稽古2本立て3日目

チューリップ咲いた

★写真は近頃咲いたチューリップの花です。

★さて、本日は朝7時に目覚め雨の中、病院に行くべく満を持して、東村山の駅へ。すると電車が遅れバス乗り場に降り立ったのが小生の2,3分進んでいる時計で、ちょうど9時40分。雨で急いだのか、無情にも9時40分のバスは行ってしまってたのです。

★そこで、バス乗り場にあった西武バスに電話して、同じ西武なのに電車が6分遅れたら、連携してバスが待つという事はしないのか?と言いました。電話に出たバスの係りの女の人はただひたすら謝るばかり。

★謝ってもらう事を期待したのではなく、何故電車が遅れたら、駅舎から1分とかからないのに、伝達して、今遅れているので、すこし出発を待ってくれというアナログな伝達が出来ないのかという事です。

★なにもかもが、マニアルに依るもので、抗議があればただ謝っとけばいいという体質が本当に嫌です。

★医者は予約制で、次のバスまでは20分以上あるので、仕方なくタクシーに乗りました。1630円也の出費です。

★以前京王線の分倍河原で京王線とJRが交差していて、夜11時過ぎ、下り電車がほぼ同時に駅に到着し、乗り継ぎが出来ず、冬の駅で約1時間程次の電車を待ったことがあります。

★この場合は会社が違うので例え同じ駅でもダイアが違うと言い張るのでしょうが、利用者の事を少しも考えていません。

★連絡の悪さには腹が立ちます。そう言えば前にも書きましたが、3年程前、TBSで同じ作者の「下町ロケット」を小生ラジオドラマに脚色して放送したのに、同じTBSでTVドラマがあんなにヒットしても、ラジオドラマを再放送しようとはしないのです。

★同じ会社と言ってもラジオとTVは違うから・・・・と多分言うのだと思います。いやそれより前に自社でラジオドラマを2時間もかけた作品を作り放送したという事さえ、TV制作担当者は多分知らないのでしょう。

★連携の悪い世の中です。マニアルとデジダル。まったく恐ろしいことです。

★先日地下鉄のドアにベビーカーが挟まって、新人の女車掌があわてて、停止ボタンが点滅しているのに、パニクッて走ってしまったという事件がありました。

★この事件の本当の怖さは、人員不足という事なのです。いいですか、今や都心の地下鉄、郊外の私鉄は運転手1人しかいません。駅に電車が止まると、運転席の窓から身を乗り出して、運転手がドアを開け、ドアを閉めて発車しています。

★「この電車はワンマン運転です」とたまにアナウンスされることがあります。でもほとんどがワンマンです。

★これは本当に怖い。例えば小生のように心臓が急におかしくなったような人間が運転していて、突然運転席で倒れたらどうしますか?電車にはATSがあるので大丈夫といいはるのでしょうか?

★車掌の居ない東京の電車で、運転手が急に倒れていつか起きる大事故は必ずあります。本当に怖いと思います。

★ニュースはそう言った事まで掘り下げてはみません。有効求人倍率がどうこう言う前に、鉄道は車掌をせめて復活すべきです。

★今日は珍しく稽古の話になりませんでした。

★睡眠5時間ほどで7時に起き、夜中の1時を過ぎると、やはりさすがの心臓のステントが騒ぎ出します。「いい加減にしろよ。俺はちぎれるぞいいのか・・・・」と。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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