つかの間の日常

★写真はベランダからの夕景です。この光景を見るとホッとします。
★さて、泥のようにという形容は実にしっくりきますが、正にそのように途中トイレに起きたものの、9時間ほど眠りました。
★それでも寝足りず、まるで5,6時間しか寝ていないようです。
★疲労が深く沈殿していて、心臓の存在感がやけにあるのです。
★元来昨年9月に心臓の小手術をする前は、かわいい女の子の前とか、不似合いな喋りをしなければならない前とかにドキドキしてその存在を覚える他は、ほとんど心臓の存在など気にもかけていなかったのですが、最近はやたらにその存在を誇示するようになって来ました。
★「おい、俺はここにいるぞ!」とか「ちょっとそれきついんじゃないのか!」とか「いい加減に疲れるなよ、皆負担は俺んとこへ来るの分かってんのか!」とかの主張です。
★まあ、長い間お世話になりながら、何の感謝もしていなかった報いなのではありますが、そうしょっちゅう存在感を主張されても、参ったなーとしか言いようがありません。
★もっとも大切にしますよ。本当の話。あなたあっての私なのですから。
★まあ、そんな具合で、駅前に自転車で買い物に行ったりしたのですが、家人が野菜の清算をしている間、歩道の境目のパイプに寄りかかっていたら、まるでズルット落ち込むような疲労を感じ、あわてて、家に帰り1時間程夜寝?をする始末でした。
★昨夜もそうですが、疲れすぎるとなかなか眠れません。7時頃帰り着いて、飯を食べ眠くてしょうがないのに、夜2時まで眠れませんでした。
★せっかく朝型に直すチャンスだったのに、強引に元の夜型パターンに躯が自分の生理を修正したような具合なのです。
★でも何とか、元の状態に1日で戻りつつあるのは、72歳と11か月にしては上出来というか、驚異的なタフさだ等と自画自賛して悦に入っています。
★さあて、明日からは、色々次の公演に向けての仕事その他の仕事の遅れを取り戻さねばなりません。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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