帰京。5泊6日の旅

★写真は我が家からの夜景です。
★さて、昨夜壱岐からの高速船ジェットホイールを降りたら福岡は雨でした。
★バスは一瞬のタイミングで出てしまい、雨とラッシュ時が重なった為か、タクシーが珍しく中々やてこず寒風の吹きすさぶ中、30分程待たされました。
★高速船が壱岐の港を中々出発せず、30分程波止場で、大漁旗を振り続けてくださった壱岐の方々、風邪をひかなかったかと、心配が募りました。
★ようやく博多から新幹線で京都へ。京都へは10時半過ぎに着き、駅前のホテルに入り、下に降りると文字通り入る時にはやっていたセブンイレブンが文字通り11時に店を閉めていました。
★歩いて、暫く先のサークルKで朝飯用の握り飯と飲み物等を求め宿に戻りました。
★そして今日。朝10時に、昔の劇団八騎人(ハツキジン)の時の同期のM君に会いました。
★約3年ぶりくらいの邂逅。彼とは五月舎の同期で小生と同じで遅生まれなので、確か73歳。肺の具合が芳しくなく、散歩をするぐらいしか運動が出来ないとの事でしたが、まあ、元気の様でほっとしました。
★積もる仲間の話や近況など話は尽きず、食事を挟んで午後1時過ぎまで、目いっぱい話しました。
★2時半過ぎ新幹線で、一路東京へ。途中生憎懐かしの富士山は雲がかかり、裾の辺りしか見えませんでした。
★そしてラツシュの東京から新宿経由で東村山へ。
★流石に寄る年波の所為と、旅の間中ひいていた風邪の為、躯はボロボロ、やっとたどり着いたという具合でした。
★もうお気づきの方も有ろうかと思いますが、パソコンを持って行っていないため、携帯メール等で写真や記事を送って、家人に転写してもらっていたため、大変簡便に事実のみの羅列の短めのブログになっていました。
★何?その方が長くなくていい?ま、それはともかく、諫早も壱岐もほんとうに心温かい人達と演劇講座や芝居の取り組みが出来て、実に幸せな6日間の旅でした。
★というのも、今日も疲れていて、詳しく書けないのですが、暖かく限りなく優しい皆さんと触れ合い、芝居が出来て、本当に幸せでした。
★これを次の公演に、何としても生かしていきたいと思いました。
★諫早そして壱岐の心豊かな皆様、我々ももっと初心に戻り、豊かで温かい気持ちで芝居を造っていきたいと思います。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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