節分を超えて

★写真は四谷の橋の上から新宿方向を臨む。
★さて、本日は午後、放送作家協会の理事会が市ヶ谷でありました。
★そして本日は待ちかねた節分。というのは、随分と前から気になっている、いわゆる占いのようなものがあって、今日までの2年間がたまたま小生も家人も12年に一度の最悪の2年間だったのです。
★まあ、こう言う物は信じるも信じないも勝手で、現に家人は全く信じていないのですが、小生は微妙に気になるタイプの人間なのです。
★その所為かどうかは分かりませんが、去年の4月にはアビが亡くなり、9月には小生が九死に一生といった有様で、まあ生きかえったことはついていたとも、運が良かったとも考えられるのですが、なんとなく昔で言う、天中殺に似た2年間だったような気がしていたのです。
★またこの運勢の見方が1月からではなく、立春から一年が始まるというような考えが基本なので、とりあえず、節分を越して年が改まり、その悪運の2年を脱したことにホッとしました。
★70を超すと厄年もなく、厄年と言えばどの年も厄年のようなので、たとえ当たらぬも八卦といっても、不運の2年を通過したという事は喪が開けたようでほっとしたわけです。
★まあ、そういった意味を込めて、夜遅くになりましたが、豆まきをして、各部屋、ベランダから玄関、玄関から階段迄豆をまき「鬼は外、福は内!」と叫びました。流石に深夜なので、外へはウィスパーで言いましたが。
★まあ、いずれにせよ気分を一新して、立春の明日からせめて充実した豊かな年を送っていこうと思います。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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