MRI脳と頸動脈

★写真は大泉学園駅にある明日のジョーのブロンズ像です。
★「明日のジョー」は漫画があまり読めない小生が唯一全巻持っている漫画です。
★さて、本日は朝早く起きて、上石神井から大泉へ。なんと天気予報は大外れで゛、雨がパラつく。朝早くは雪が舞ったらしい。
★衛星まで飛ばして、「沿岸の千葉、神奈川では小雨が降るかもしれませんがたいしたことはありません」とニヤニヤ笑いながら予報していたTBSのおっさんよ、本当に天気予報師だけはいつまでたってもアマチュアだ。大体視聴者に頭を下げて謝ったのだろうか。
★大泉の病院で脳と頸動脈のMRIを撮りました。
★予約した時間になり、着替えてから技師の方に心臓にステントを入れたと言ったら、脳の検査なのに、「ステントの種類は?」と聞かれた。「わかりません」というと確認してくれとの由。
★しかたなく、検査着のまま、玄関に近い電話コーナーに行き、心臓の手術をした東大和の病院に電話で問い合わせる。
★折り返しの電話を待って、別の医師からの伝言で心配ないとの事。うすい、検査着一枚でかぜひきそう。やっと検査室へ戻って、検査。
★これがやったことのある方はご存知かと思うが、耳栓を借りてもらっても、それどころではない、まるで頭の中を電気ドリルでかき回されるような大変な音。工事中のすぐわきにいるような音。音の洪水。その洪水の中でしかもカプセルにかぶされて、閉所恐怖症としては地獄のような20分。
★やっと終わって、今度は頸動脈のMRIというか投影、。今度はさっきと変わって若い女の技師。見習いなのか、白衣の医師が傍らについて、「違う!」とか「そこは駄目」とか駄目出ししながらの検査。しかも中国人の先生らしくアクセントが妙で分かりにくい。検査台の上に横向きに横たわったまま???となる。
★普通検査技師は結果を言わないのだけれど、医師がいたので、頸動脈の血管にほんの少しコレステロールがたまっていると写真を見せてくれた。「どうしたらいいんですか」と問うと、「糖尿病か血圧専門の医者に診てもらいなさい」という「はい、もう診てもらつています」と返すしかない。
★終わって大泉学園をまわり、練馬へ。家人の勤めている練馬のコーヒーショップへ。
★ここは、いわゆる利用者さんという障害の人の向上の為の小さなショップで、わずかカウンター席4席ほどしかないが、毎日やってくるいわゆる変な客が居たり、コンビを組む利用者さんを最低限の働きを助けて、また守っても行かねばならないので、実際に訪づれてみると、福祉とは本当に大変な事なのだと実感する。
★閉店後本部に顔をだすという家人と別れて、所沢周りで、帰り着く。
★明日も仕事があって早い。今日も早寝。
★あと5アクセスで、アクセス5万カウントに成ります。5万アクセスを踏んだ方はプリントアウトで、次回劇団ギルドの芝居カップルで御招待します。
★ありがとうございました。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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