水平に寝る

★写真は1月8日の空です。
★さて、昨日テレビの有る番組で、夜寝る時、枕に頭を横向きに載せてみて、鼻の頭、唇の真ん中、そして顎の真ん中に引いた線が枕を当てて、横に寝てみて、布団と平行に一直線にならなければいけないと言っていた。
★そうしないと、背骨が曲がってしまい、首に問題が出来たり、腰が痛くなったりするのだという。
★そこで、いつも小生が寝ているベツドに横になり枕との具合を家人に見てもらった。
★すると、どうも線が斜めになってしまう。原因を考えたら、何のことはない、ベッドのマットの上に敷布団を2枚敷いているので、布団に横たわると、躯が自分の重みで、くの字型に腹の辺りが体重で沈んでしまっている事がわかった。
★それが全てとは言わないけれど、最近の首の痛みや、左右の肩の五十肩の痛みなどはこうしたことに遠因があるのではないかという事になり、敷布団を二つ取ることにした。
★すると、確かにマットが固くまっすぐなので、枕を敷いて横たわると、大体鼻、唇、顎の線が下のマットと平行になった。
★「えっ、だったら、10年も背骨に悪い寝方をしていたというわけ?」と俺「そういうことになるね」と家人。
★しばし呆然とした。そしてさっそく敷布団2枚を取って、マットの上に薄い布団ともいえぬ布を敷き、其処にシーツを敷いてみることにした。
★十年ぶりに今夜は新しい寝方をしてみる。一気に首や肩の痛みなどがよくなるとはおもわないが、許されるなら、マットと平行な状態で後10年寝れば、全ては元に戻るかもしれない。
★しかしロスタイムはあと10年もあるのか?
★やってみるしかない。10年前は事務所の和室に布団を敷いて寝ていたので、そんなに体が沈み込むような事はなかったと思う。
★これから風呂に入って寝てみます。楽しみです。しかしマツトが固く痛くて音を上げるのだろうか・・・・
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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