連盟の新年会

★写真は新年の新宿です。
★さて、本日は午後15時半より六本木の脚本家連盟で新年会がありました。
★30名以上の会員が参列しての新年会です。
★意外にこういう時か五月の総会の時にしか会わない脚本家や放送作家の方がいて、挨拶をさせていただいたり、色々と近況など語りあいました。
★5時頃に抜けて新宿へ。気になっていた映画のDVDを買いました。「そこのみにて光輝く」という呉 美保監督の作品です。
★帰り着いて、ちょうどやすみだった家人と観ました。池脇 千鶴・綾野剛主演で、脇に菅田将暉・日野正平等が出ている。
★暗くテンポの緩い映画だったので、家人はほとんど共感出来なかったようでしたが。
★この本当に底のような絶望感の漂う、どうしようもなさは、映画ならではの感じで、池脇千鶴も素晴らしいアンニュイな演技を繰り広げていて、なかでも出色は菅田将暉の演技だった。此れは特筆物であった。
★これだけのどうしようもない出口のない絶望感はもしかしたら、体験の無い人間には感じることが出来ないのかもしれないと思った。
★あまり日本映画はこの頃見る機会がないのだけれど、日本映画も捨てたものではないと思った。
★明日は訳あって早いので、今日は0時前にブログをあげます。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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