年賀状と片付けと

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操
★さて、本日も年賀状の印刷と溜まった新聞の整理に追われました。
★家人に聞くと燃えるごみの収集は、明日28日で終わりとの事。
★こちらはというか、一般に共働きの家庭は28日頃から休みになり、片づけをするとしたら、28~30日になってしまうのに、お役所はボーナスの支給も早く、ゴミ収集などは随分と早く終わってしまうにはあきれます。
★そんなことを言うと「28日で燃えるごみが最後はめずらしいのよ、いつもはもっと早く終わっちゃうよ」と言われました。
★はー、そんなもんですか・・・・というしかないです。
★もっともごみの収集はお役所の下請けの会社が行なっていて、しかも契約社員がゴミを収集してるんだよと言われそうですが、そんなことは承知の上で言っています。
★こうして、何時もゴミを抱えての年越しとなります。
★そして一方、団地に住む人の中には、自分勝手な人が多いので、何時もゴミ収集が終わってから勝手にゴミ置き場にゴミを置くので、正月はゴミ置き場は捨てられたゴミが溢れることになるのです。
★家人は自治会のボランティアの仕事をやっているので、いつも年末にはゴミ置き場にロープを張って(一月の○○日までここにごみを出さないでください)と張り紙をするのですが、しかもその仕事をする人は来年90になろう人とか、69歳の家人が一番若いお年寄り達なのです。
★そんなことは一切お構いなしの住人が居ます。
★サービス業は暮れも正月もなく働いています。特にわが劇団ギルドの出演者等はサービス業でアルバイトをしている人が多いので、暮れから正月も故郷にも帰れず交替で働いています。
★ひとつはお役所も国民市民の税金で住民に奉仕している仕事なのだから、せめて交替で30日ギリギリくらいまで、ゴミ収集をやったらいいと思います。
★一方二つ目は、とにかく決めたルールを守らない住民の多いことかとあきれます。
★昨日夜駅まで、自転車で電気スタンドを買いに行った時も、親子づれで無灯の自転車に乗っている者、無灯の自転車に乗って結構なスピードで行き交う自転車に乗っている親父やおばさんがなんと多いことか・・・・
★自動車で無灯で走る車はありえないのに、どうして自転車は無灯で平気なのか、スマホ片手の運転が許されるのか全く分かりません。
★ルールは守れよと思います。決めたルールを守ってから、暮れから正月、人の真似でもなんでもしたかったら勝手にして、海外旅行でも北陸新幹線で富山でも新潟、どこへでも行けよと言いたくなります。
★先頃育児休暇を取った国会議員が居て、賛否両論とかいいますが、ふざけた話です。普通の小さな会社等では、育児休暇を取りたいなどと働き手の男が(あるいは女でも)言えば首になるか、帰ってきたら干されて終わりですよ。
★本当に育児の為に男(又は連れ合いが)休みをとってその先例をつけたいのなら、法整備をして、例え小さな会社でも絶対に育児休暇を認めるような罰則の有るはっきりとした法案を造って通してから、あんたは休みを取れよと言いたい。
★ボーナスを先にもらうんじゃなくて、民間の後の最後に貰いなさいと言いたい。
★先鞭をつけるという事はそういうことじゃないんだよ、分かるかお役人よ。
★はかどらない片付けにイライラで当たり気味のG.C.であります。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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