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大掃除の前に小掃除を重ねて・・・・

60H20

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は家人の仕事がやっと休みになり、こちらも特に外出の予定がなかったので、大掃除をしようと思うのですが、なにせ、大掃除をするためには、ごちゃごちゃになった仕事部屋を片付けねばならず、其処を片付けていくと、小生のベッド兼倉庫部屋に荷物が入り込むことになります。

★まず、仕事部屋をある程度片付けると夜も10時半を廻り、それから、倉庫部屋を更に片付けて、鉄パイプの棚の位置をずらしたりします。

★ときどき、思わぬ反響が床の方へ届き、「おい、静かにしろ!」と階下に気を配り、小生が怒りながら進めるのですが、家人は力はあるものの、小生に言わせると、動作が荒っぽく、夜中の片付けには向かない性格なのです。

★その点小生は、音を立てずに、近隣や階下のお宅に迷惑をかけずにそっとやる夜中の片付けは、随分昔からやっているのでお手のものです。

★何も片付けは昼間やればいいのに、スタート時間が遅いので、どうしても夜中にこぼれてくるのです。

★音立てる家人をしかり続けると、やがて、険悪な雰囲気になって来ます。

★そんなこんなで、小片付けが終わったのが0時を過ぎていました。

★それから、胸の調子が今一だった為、なんとなく家人が起きていない時は風呂に入れないような気がしていたので、今日は少し胸の感触が薄くなってきたので、夜中2時頃から家人に居間で起きていてもらい、風呂へ入りました。

★すこしは胸の感じも落ち着いてきたようです。大体沈黙の臓器肝臓を除いては、臓器という物は、意識の上に昇ってこない時が大体に順調で、健康なのです。

★胃とか腸にしても、肺や心臓もその存在がなんとなく意識されたり、ちょっとその臓器の存在感を感ずるときは良くないのです。

★何の痛みもなく、存在すら感じない時は健康です。

★現に家人は69歳になるのに、未だに胃の存在がわからないようです。つまり、胃が痛くなったという事が、ほとんどないとのことです。なんと幸せな人なのかと羨ましい限りです。

★胸と心臓の存在をもっと忘れ果てて、生活していきたいものです。

★なんとなく臆病になり、次に倒れたり、救急車で運ばれるような事があったら「やばいだろうな」「もうオサラバかな」等という事を考えると、気弱になってしまいます。

★そうではなくて、開き直るしかないんだとは思っているのですが、なんとも人間は、いや小生は臆病な生き物なのです。

★本当はかくいう状況の時は、大胆に捨てていかねばならないのに、相変わらずすこしずつ捨てて、少しずつ片付けて、大掃除に持って行かねば、なんとも年が越せないような気分です。

★年賀状も明日明後日にけりをつけなければならず、やっぱり暮れは忙しい。いや忙しくしているG.Cです。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。


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theme : 今日の出来事
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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