床屋そして・・・・

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操
★さて、本日は東京は良く晴れて、最高気温15度。いい天気でした。
★昨夜は3時半頃寝て、9時頃に目が覚めてトイレに行き例によって2度寝しようとしたら、ちょっと仕事の事で気になっていることを考えて眠れなくなったので、一旦起きてしまい、朝飯を食べ、テレビ等を見るともなく見て11時前にもう一度寝たら起きたのはなんと2時半。
★ちょっと睡眠のパターンが狂ってしまいました。
★とにかく心臓の手術以来、睡眠時間を気にしていて、出来るだけ7時間は寝ようとしているのです。
★本当は、夜の0時前に寝て、7時か8時に起きる習慣をつければいいのであって、その方が絶対心臓にもいいと思うのだけれど、永年の夜型は中々治りません。
★したがって、今は出来るだけ遅くとも3時には寝て、10時半頃には起きようというリズムを崩さないようにしているのだけれど、このリズムが時々狂ってくるのです。
★現に嘘か本当か知らないけれど、人間の体内時計のリズムは25時間刻みになっているとかで、毎日ほおっておくと1時間ずつずれていくという話であります。
★ですから、夜中3時~10時半という寝るパターンなかなか守れないで、少しずつずれて来るような気がします。
★何はともあれ、規則正しく出来るだけ一定の同じリズムで生活することに越したことはなく、小生のように、一定期間激しく動いて、又3,4か月過ぎると、急に躯を使わない月が3か月も続くという事は、躯にはよくないわけで、リズムの乱れも多少は致し方ないことかとも思います。
★腹をくくって、死ぬなら死ね。倒れるなら倒れろと開き直ればいいのでしょうが、9月13日からまだ2か月と2週間ほどしかたっていないので、いささかナーバスかつ気弱になってしまっています。
★すそれでも今日は少しは暖かいので、風邪をひくと困ると控えていた床屋へ行きました。
★同年代の親父さんは今日は居なくて、おかみさんも猫に腕を噛まれて病院に行ったとかで、マスター1人、久々というか、此の店に来て初めて、まるまる1人他の客の髪を切り終わるまで、新聞を読みつつ待ちました。
★土曜日の所為もあったけれど、いつも暇なこの床屋としては珍しいことです。なにしろ家作で人に貸しているビルがあるので、そんなに客がこなくても、まるで焦っていないのです。
★そんなせちがらくない処がお気に入りなのです。
★1人終わって帰って、のんびりと床屋談義をしながら、髪を少しだけ(寒いので少しだけ)切ってもらいます。
★話はやはりというか、お互いの躯の事、目の手術や眼底出血の事などが大半となります。
★帰ってきて、仕事の本を読んだり電話をしたり、そして夜パンチの確認の為に倉庫へ家人と行き、暗い中で、懐中電灯の光の下、何本もある、床に敷くパンチカーペットの寸法をを測りました。
★昼間やればいいのですが、この処家人は家人ならぬ外人で、昼間は毎日出かけているので、2人で測るには夜しかないのです。
★暗い倉庫の中で、変に近所に泥棒と間違われても嫌なので、音を立てないように大体の処は掌握しました。
★帰ってきて、仕事の本の読書のつづき・・・・こんなところです。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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