’60~18ロクレイ・イチハチ合評会

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操
★さて、本日は上石神井の集会所で’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの合評会をやりました。
★スケジュールの都合などで5人程出席できない人がいましたが、2週間以上ぶりに顔を合わせ、今回の公演について、色々と語りました。
★今回はやはり小生の突然の心臓の手術が途中にあって、芝居の全体のも稽古期間が少なくなったこと、本の仕上がりが遅れたこと、連動して、役者を集めることもギリギリになってしまった事などにつきます。
★タップダンスのダンサー5人の皆様が途中から参加してくれ、それぞれが役者をやってくれたこと。しかもある程度確実に役をこなしてくれたことへの感謝。
★自分の公演が被っていた中で、ぎりぎりで素晴らしい振付をしてくれた脇坂さんへの感謝。
★途中小屋入り直前まで、マレーシァの公演があり、それを押して、テルミンの演奏と映像や効果音をつくつてくれた松田さんへの感謝等色々ありました。
★こんな最悪の条件の中で、皆が黙ってついて来てくれて、一時は公演中止かと思われるところを、好評をいただくところまで舞台が仕上がったことは本当に良かったと思いました。
★手術をしてからの2週間はほとんど歩けない状態から本を書きながら稽古場へ通い。
★自分でもこのまま倒れるのかと思うほどきつかったのですが、何とか乗り切ってやれました。
★その後の2週間が自然に躯を動かさざるを得なくて、かなりハードな日々でしたが、かえってそれが躯の不調を救ってくれた様に思えます。
★演劇の神様は少なくともまだ小生を見放していないのだなと思いました。
★と同時にこれほどスタッフキャストに助けられた公演はなかったように思えます。小生としては感謝以外何もありません。
★ねがわくば老齢化はともかくとして、躯を鍛え、皆に迷惑を掛けないように今後は公演を打って行きたいという事だけです。
★本当に今回のチームのメンバ゛-は皆さん真面目で、率直で情熱と才能のある方々で、幸せでした。
★お客様も今回は特に暖かく見守ってくださったようで、本当に感謝します。
★ありがとうございました。
★終わって久々に残った者で軽く飲みました。
★ともかくこうして、最大に大変で最高に苦しかった公演が打ちあがりました。
★ありがたいことです。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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