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バネ指注射そして・・・・

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★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの舞台です。 撮影 向 操

★さて、本日は午後近所の病院へ、左手のバネ指の注射を打ってもらいに行きました。

★1時間半ほど待って薬指の下の手の平に注射。此れが痛いの痛くないの・・・・それでも麻酔薬も入っているのか、5時間ほど中指はしびれたままでした。

★ただこれをやると不思議な事に3か月か4か月はバネ指が治るのです。

★その後、家人と久しぶりに平ヒロミさんの家に行きました。

★平ヒロミさんは素晴らしいジャズシンガーでジャズを歌わせたらプロ中のプロで、昔家人もジャズを習っていて、以来家族ぐるみの付き合いをしている方です。

★数年前に旦那さんを亡くして、一人なのですが、生徒に歌を教えて、東京と山形を言ったり来たりで、中々休みも取れず、本日はたまたま珍しくお休みだったので、お邪魔したわけです。

★劇団の北村と長谷川も来て、5人で実に楽しい一時を過ごしました。

★1と月程前に行って来たニューヨークの話や、様々な話で継ぎ目もなく平さんがしゃべられて、お喋りの小生も家人ももっぱら聞き役に回ったような夜でした。

★それでも実に楽しく笑いが絶えない一時でした。

★歌もさることながら、平さんの孤高を貫いて歌っている姿勢には、感動させられます。

★帰りの電車で吉祥寺駅の事。何のアナウンスもなく、3,4番線に下りの中央線が来るものと待っていると、突如立川行きが線路を隔てた、隣の1番線にやってきました。

★階段を上って降りて1番線へ行くの間にあわず、立川行きは発車、その後5分ほどして我々の待っている3番線に、豊田行きがくる始末です。

★いつも思うのですが、通いなれている人より、遠方から来た人、その駅に狎れない人を優先して、アナウンスするなり、案内板に掲示するなりするべきなのに、JRやその他の私鉄も勝手知ったる、いつもの通勤者に向けての放送しかしません。

★快速と普通の別があるならともかく、同じ方向へ行く電車が1番線と3番線に別々に来るというJR側の事情があるのなら、そのことをきちっとアナウンスすべきなのです。

★あやうくギリギリで国分寺からの終電に間に合いましたが、一本間違えば、終電に乗り遅れる所でした。

★以前羽田空港から品川方面の京浜急行に乗ったら、逆方向の京浜蒲田の方へ持って行かれ降ろされ、乗り換えて品川にたどり着いたことがあります。

★この時も昼とは違う列車のダイアというか、行き方が組まれていて、地元の通勤客はそのことは周知なのかもしれないが、初めて乗る者には全くわからないような、アナウンスもちゃんと言っていなくて、夜疲れ切って品川に着いたことがありました。

★以来不便でも途中で地震などの時止まる可能性があつても、浜松町からモノレールで、羽田と行き来するようにしています。

★モノレールは途中から別の方向へ行くという事はないのですから。

★鉄道は何にせよ、どんな時間帯でも初めて乗る人、比較的たまに乗る人に向けて、案内やアナウンスをしっかりとすべきだという基本が何故わからないのかという事に本当に怒りを感じます。

★例えば下北沢の駅に降りて、階段の下から上に登っていくと、表示が出口とだけあります。それでは北口なのか、南口なのかよく分かりません。上まで上がるとやっと南口とかの矢印が出てくるのです。

★これでは初めて、下北沢の南口を目指してきた人はどうしていいのかわかりません。階段下の表示は「全出口」と表示するか「北口・南口・東口出口」と書いて上に上がったら矢印で方向を示し南口と書くべきです。

★そうでなければ初めて南口へ来た人は「出口」とだけ書いてある表示を見て「あれ?南口はこっちじやないのかな?」とホームに降りてウロウロしてしまうのです。

★何事も利用する人の身になって表示しアナウンスするという事が何故できないのか?そのくせ「白線の内側に下がってください」等と余計な事ばかり駅は連呼するのす。本当に分かりません。

★パリの地下鉄などはアナウンスは列車が止まったとき駅名を言うだけです。

★せっかくの楽しい一時に水を差された駅の不親切でした。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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