血糖値上がる

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ―1960年君は18歳だったーの本番です。 撮影 向 操
★本日は1と月振りに大泉の病院へ健診に。
★甘い物等食べ過ぎたり、飲みの席が多く、食事の管理が行き届かなかったこともあるが、またもや最悪の数字だった。
★ヘモグロビンA1cが8.4。3か月程前の最悪な数字と同じものが出てしまった。
★それと不思議な事に狭心症で倒れる3日前の9月10日に、大泉の病院で心電図を撮っていて、その時の結果が出ていたのだが、その時は心臓は若干肥大だけれど、特に異常は出ていなくて、其の3日後に異変が来たという事だった。
★これに関してはもう少し正確に調べてみなければと思う。多分ブログに書いてあるはずだから。
★失意の中武蔵関までバスで出て、またラーメンを食べて(これがかなり躯に悪そうだ)雨のそぼ降る中、東村山最寄りの駅へ。
★ほどなく、劇団員の北村がやってきて、CDに先日の写真を焼き付ける作業を黙々とやってくれた。
★以前は、芝居が終わると、写真の焼き付けと、舞台記録のDVDを焼くのに3,4日かかり、それを一人でやっていたので、実に大変だったが、近頃は北村と長谷川がやってくれるので、本当に助かる。
★今日は長谷川は仕事の関係で来れなかったが、大変な時間をかけて、家で焼いてくれている。
★PCのない中谷の分だけを写真に焼き付け、後は自分で焼くようにCDに北村が焼いてくれたので楽だ。
★写真自体もプロの向さんが撮ってくれたものなので、全然小生が撮っていたかつての物とは違う。
★以前は4、5日かかって全員の写真を焼いて合評会に持って行くと、ありがとうも言わず「何だこの写真!」等と言う奴がいて、小生も切れたり怒鳴りつけたりしたものである。
★写真とかDVDはいわばサービスであり、こちらの「ごくろうさん」という事で日にちをかけて焼いたり、加工したりするのだから、せめてきちっと心からのお礼の挨拶が欲しい。
★当たり前の事が当たり前に出来ない者が劇団員とかにいたりするので、恥ずかしい。
★往々してそうなるのは、作品でも、企画などの設定でも、客演の人を集めることも自分で何もやらずに、脚本が出来、場所も抑えてもらい、稽古場も抑えてもらい、台本も刷ってもらい、ただ出てきて稽古だけに参加すればよいという方向に劇団員を甘やかしたのがよくなかったと反省している。
★何も自分ではやらず、御ぜん立てのままに食って居た奴は有難味も何も分からず、同僚の劇団員に文句を言ったり(本当は小生に文句があったのかもしれないが)して、何の責任も果たさず去っていった。
★こういう役者が出世するとは思えない。芝居はうまくなっても、礼儀の出来ない役者は滅ぶのみだ。40数年芝居をやってくれば、はっきりとそれは分かる。
★しかし当人は分からない。まあ、やがて分かる時が来る。その時に気づいても遅いのだが。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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