演劇講座

★写真は 60~18ロクレイ・イチハチー1960年君18歳だった-の本番です。
★さて、本日は雨の中、夕方高田の馬場経由葛西へ赴き、さるプロダクションの生徒たちに演劇の講座をやりに行きました。
★16歳~58歳と多彩なプロダクションの生徒達。まず色々話を聞いてみると、まだ芝居を始めたばかりの生徒とさんざん色々な養成所や劇団、声優養成所を転々としてきた者等その多様性がずいぶんと幅広いので、ちょっと戸惑いました。
★彼ら8人の話をじっくりと聞いていると、瞬く間に2時間程が過ぎて、まず呼吸訓練。発声の仕方、早口言葉等を一通り終わって、一度休憩を挟んで躯の重心と動かし方等をやるとあっという間に3時間が経ってしまいました。
★この間のギルドの芝居に出演した者も3人いましたが、その他5人は新しい人達でした。
★喋らせてみると、それぞれに芝居をやりだした動議がそれぞれ違い、それなりのキャラクターというか個性を持っていて、面白いのですが、これをそれぞれ生かすという事は大変な作業だと感じました。
★終わって、事務所の主宰者の寺田君やマネージャーのSさんを含めて、残った者10人ほどで軽く1杯。
★東西線に乗り高田の馬場から立ちづめで帰ってきたので゛、流石に久しぶりにくたくたに疲れました。
★まあ、それでもなんとか、躯を動かしながら色々教えることが出来たのは、一度死にかけた者としては幸せだと感謝せねばと思いました。
★それにしても江戸川区葛西は遠い。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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