初日開幕

★写真は’60~18ロクレイ・イチハチ-1960年君は18歳だった-の本番写真です。
★さて、11時過ぎより、場当たり、そして通しの舞台稽古(ゲネプロ)を午後3時からやりました。
★そして、6時半会場。7時05分についに初日の舞台の幕が切って落とされました。
★初日は独特の緊張感があり、いつも舞台はいいのですが、やはり素晴らしい舞台となりました。
★まあ、小生が倒れ、一時は公演中止かという処まで追い込まれての公演本番初日でしたので、色々な心配がありましたが、役者もダンサーも見事な舞台を演じてくれ、各スタッフも限界を超えてのエネルギーと技術と集中力で、乗り切ることが出来ました。
★何とも演出冥利に尽きる感動の初日でした。
★本当に心から生きていてよかったと実感しました。
★芝居とはやはりお客様あって成立するもので、かなり昔からの友人の皆さん。またこの業界の先輩の方々も来てくださり、それぞれお褒めを頂き、うれしい初日となりました。
★なんとかギリギリ客席も9分通り埋まり、最後のテルミンの演奏まで、一人のお客様も帰ることなく見てくださり、本当に何か所か感涙致しました。
★皆様ありがとうございました。
★明日の昼などはまだまだたくさんの座席に余裕があります。是非お声をかけて、ご来場ください。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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