稽古そして稽古

★写真は稽古風景です。 撮影 向 操
★さて、本日は夜、参宮橋で稽古。前半から中盤にかけての小返し稽古です。
★ダンサーの小渕・笠原さんの二人が来てくれたので、彼女たちの役の処も稽古しました。
★2人ともお芝居は経験があまりないのですが、独特の雰囲気と芝居勘を持っているので、ダンスだけでなく、役の方も楽しみです。
★帰りの西武線が30分もドアの事故とやらで、上石神井、武蔵関間でストップしてしまい、「パンタグラフをいったん閉じますので室内灯が消えます」等のアナウンスが止まった電車の車内に間隔を置いてあり。
★室内灯が半分だけ消えたり、走り出したと思ったら、又次の駅で、今度は酔っ払いが騒いだとかで止まり、散々な帰路となりました。
★こういう時思うのですが、日本人はじっと我慢して待っているという事は美徳でありますが、一方車掌や運転の側は、間を開けず、繰り返しでもいいから現在の止まっている電車の状況をはっきり伝えるべきです。
★このような事故があり電車が止まった時、乗客が一番欲しいのは情報です。今正に何がどうなっているのかという事を速やかに放送すべきです。
★何も車内放送がないまま、かなりの長時間待たされる時の不安は一番パニックに近いことになると思いますか、如何でしょう。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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