皆待っていてくれるという喜び

★写真は先日の晴れ間の日の写真です。
★さて、本日朝目が覚めて、飛んでもないことに気が付きました。
★小便が出ない?尿意はあるのに一滴も出ない!
★間をおいて、4回程試したのですが、全く同じこと。腹が張ってくるばかりです。
★仕方なく、昨日退院した病院に電話して、事情を話し、泌尿器科の診察を受けることになりました。
★東村山の駅へ出てバスという手はありますが、あまりのんびりしていられないようなので、タクシーで病院へ。
★診察を受けて、まず尿道に管を入れ、結構大量の尿を引き抜いてもらい、今度は尿道から管を入れて細い管を連結して腰のあたりで止める手当をしてもらいました。
★入れる時には大変な痛みがありますが、違和感もそんなになく、トイレで時々自分で流すという仕掛け。
★風呂へも入れるという事で一安心。7日間はつけておくようになりました。
★何が原因か担当医が居なかったので、詳しくは分かりませんが、人騒がせな事です。
★自分の書くドラマ以上に自分の躯がドラマチックなのはちょっとしゃくです。
★一般にW(ウウンコ)とC(シッコ)は下ネタの一種と言われ敬遠されたり、嫌悪されたりするものですが入院して看護士さんからjまず言われるのは「お小水はでましたか?」「便の方はいかがですか?」「おならは如何ですか?」と言ったことです。
★当たり前の事ですが、根源的な事で、人間にとっては実に大変な基本だという事は改めて実感しました。
★さて、夜、劇団員の皆が自宅まで、雨の中見舞いに来てくれました。
★しばらく遅れた公演の稽古の今後の対策とかを話しました。
★皆真剣に心配してくれていて、本当に涙が出るほどうれしかったのですが、こういう時、昭和の男は当然という風な虚勢を張ってしまいます。悪い癖です。みんな済まない。
★また、心配して見守ってくれていた、公演出演の役者の方々にも初めて、詳しい経過をラインで送りました。
★連絡遅いじゃないかとおしかりを受けるかと思ったのに、それぞれに心配して下さった声をいただき、ただ、ただ励まれた夜でした。
★若干脈拍は早いものの、その他は元気に過ごしております。
★こんなろくでなしでも、様々な方が心配し、励まして下さったりすると、本当に大げさでなく、生きていてよかったと実感しました。
★焦らずゆっくりと様子を見ながら始動していきます。
★皆様本当にありがとうございます。
★G.Cは本当に幸せ者であります。
★国会についてはあきれて・・・・!!デモにも行けない今は控えます。何も言いません。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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