生還しました。

★写真は病院からの風景です。
★さて、ご心配頂いた皆様も、寝耳に水の皆様も、本当にご心配かけました。
★本日無事退院しました。
★実はこのところ、胸が圧迫されるような違和感が時々あり、心電図計を24時間かけて調べていたりしましたが、その病院の結果が出ないうちに度々違和感が増すようになりました。
★その糖尿病の主治医から臨時的にわたされたニトロを発作の折に舌下で舐めていましたが、日曜日夜ちょっと頻度が高くなり食事の途中で胸苦しくなったのです。
★日曜日とい事もあり、明日病院へ行ってと思っていましたが、ちょっとヤバイナーという状況だったので、家人に救急車を呼んでもらい、東大和病院という処に搬送されました。
★ラッキーな事に宿直担当医に循環器の先生がいらして、検査の結果急遽簡単な手術という事になりました。
★手首からカテーテルを心臓に通し、コイルを2か所入れる手術は8時半から2時間行って、成功しました。
★一歩間違えば、心筋梗塞という事で、このブログはもう終わっているのですが、本当にラッキーでした。
★その後発熱などありましたが、大嫌いな拘束(点滴・心電図計の貼り付け)も、味のない減塩食にも耐えまして、3日目の本日昼退院できました。
★本当に幸せ者と思っております。後何年続くか分かりませんが、このおまけの残りの人生を慎重かつ大胆に生きていこうと思います。
★今少し、この天邪鬼がこの世に居ることにおつきあいください。
★何しろお医者様が言うには「ああ、何をしても大丈夫ですよ、マラソンをやっても」ということなので、まさか55年以上やったことのないマラソンはやりませんが、その他の事は慎重に出来る範囲の事はやろうと思います。
★何しろご同輩、1回しかない人生です。楽しく好きな事を迷惑かけずにやろうと思います。
★それにしても、4日間テレビという物を観なかったら、相変わらずひどいことになっていますね。
★要するに単純に考えれば、もう再び喧嘩は一切やらないという世界に誇れる九条があるのに、「俺だって喧嘩やれるぞ、しかもやらしたら強いぞ!」といきがって武器を増やす事に勢を出す馬鹿は居ない者です。
★あの災害に対しての自衛隊のすばらしい救出風景に感動したなら、何故自衛隊を国際救助隊に変えて紛争以外の世界の地震や自然災害に真っ先に駆けつける隊にしたらどうですか。
★そうすれば、丸腰の日本を攻めてくる国はありません。万一そういう狂気の国があったとしても、全世界の国が日本を真っ先に守ってくれるでしょう。そして永世中立国としてのスイスとともに、世界の何処に災害があってもすぐに駆け付けた、稀有の平和救助隊を持った日本という国は人類史上に尊敬され、歴史に残るでしょう。
★政治家であればそうした壮大な未来を考えればどうですか?
★いずれにしろ次の選挙で自民党は大敗します。そんなに国民は馬鹿じゃありません。
★それがわかっていて、おじいちゃんの遺言かおじいちゃんの望みかにしがみつく。安倍晋三という岸信介の孫の狂気はとどまる事を知りません。
★次の選挙に受かりたいので、群れを割るような自民党員もいないとは、ずいぶんある意味逆の意味で政治家もおろかになったものです。
★入院で思った事、結論。テレビはなくても人は生きられる。
★元気なあまり語りすぎ、はしゃぎ過ぎをお許し下さい。
★指先が元気な割には下半身がまだついて行きません。早く息が上がるのを徐々に失くして行こうと思います。
★皆様ご心配ありがとうございました。
★わたくしG.Cこと高谷信之生還いたしました。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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