あゝ何なんだ

★写真はダンボプロジェクトのライブです。
★さて、遅い朝に起きて、朝兼昼の食事をした。し終わったとたん、心臓のあたりが苦しくなり胸全体が息苦しくなる。一瞬救急車を呼ぼうかと思うが、「落ち着けおちつけ」と自らに言い聞かし、とりあえず、腕用の簡易血圧計で血圧を測ってみる。
★すると、216とかとんでもない数値。あわてて、大きな血圧計で測り直す。やはり数値は上が207と出る。
★これはいかんともう一回測りなおす。すると、180台に下がり、更に少し間を開けると、140くらいになり79脈拍も75とかに下がり正常近くになる。
★この間約10分。なんとなく胸の胸苦しさも痛みもなくなっていた。
★昨日、一昨日と、自転車の行きと帰り、たいしたことはないが、胸苦しさがあり、「これやばいなー、脳梗塞でなく、心臓かよ」と感じた時があった。
★なにしろ、72歳も半分は過ぎている。いつどこで何があってもおかしくはないと本人は思っている。しかしさすがに「まだ戯曲も出来ていなくて、役者もそろってないのに、ここで倒れたら次の公演を他の何人かがどうするんだろう」と思ってしまう。
★「’60~18ロクレイ・イチハチ」の前編のような「十二双川物語」の再演を追悼公演でやるのか?それとも…それに役者はいま決まっている範囲としても演出は誰がやるのか・・・・迄自転車の上で考えてしまい、ま、いない世界の心配をしても始まらないな等と考えるのを止めた。
★何しろ機械がさび付いてきたように、疲労が蓄積されていて、かなりやばい。気分転換の為に床屋へ行き、BRのディスクを買って自転車で帰って来るが、天気予報が当たり、床屋へ行ったばかりの頭が雨で濡れてしまう。
★仕方がないので、風呂を洗い、早めに炊いて、怖いので、一応家人が帰宅してから風呂に入る。昼に調子が悪いとメールを打ったけれど家人も忙しく、夕方帰り際にメールを見たという。メールとは所詮そんな程度の物で、いざという時に役に立たない。
★その後、職業審査員と書きたいくらい、次々とコンクール等の審査をしている関係で、明日締め切りの某コンクールの脚本の残り、10本程を一気に読み、審査表に書き込み夜半やっと終わる。
★その後頼まれた原稿を570字程書いて、終わったのが、深夜2時過ぎ。
★ここから、怒涛の如く脚本をと言いたいが、既に体力がなくなっている。
★第一投稿原稿を読んでいると、左目がかすんでいて、ボンヤリしている。
★眼医者も最近行っていないけれど、目薬も心臓に負担が来る場合があるので、ちょっとやめている。
★躯の老いはどんどんと進んでいて、俗に「歯・目・マラ」というけれど、歯は幼児期の栄養失調で乳歯が永久歯に生え変わらずボロボロになったので、とっくに駄目だし、目まで来て、マラの方は、ここ数年以上試していないので、使えるか使えないかはわからない。
★誰か試してみてくれるという奇特な優しい若い女は現れないものだろうか等と、不謹慎な事を考える。それに何で、若い女なのかと、大人の素晴らしい女の人からバッシングにあいそうだ。
★まあ、そんな妄想が出来るうちは簡単にくたばらないだろうと思う。
★倒れる迄、頑張ると言った以上、やりますよ、はい。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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