助走はいつも片付けから

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の舞台1シーンです。
★さて、久しぶりに外出打ち合わせ予定がないので、次回公演「'60~18ロクレイイチハチ」-1960年君は18歳だった-の脚本を書かねばもうぎりぎりな所まで来ているので、と思う。
★すぐパソコンに向かえばいいのだが、やはり助走として、散らかった仕事部屋の片付けをまず始めないと取り掛かれない。
★悪い癖だが、そのままにしておくと、部屋は11月の公演が終わるまで、ドンドン散らかっていき、すさまじいことになってしまうので、片付けを始める。
★それに、今回はあちこちの本棚に散乱している時代的資料と、自伝的というからには、自分の過去の資料も一同に会して始めなければならない。
★そんなこんなで、助走にまず沢山のの時間がかかる。
★若い頃は、夜人と会っても、昼間空いていれば集中力を切り替えて、空いた時間に書けたものだが(嘘つけ!若いころから集中力の切り替えが下手だったろう!という自身の突込みがある)年を取るとそれもままならない。
★なんだかんだと言いながら、ともかく書き始めなければならない。
★そんな片付けのみに終った情けない1日でした。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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