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バリュームを飲んで

アルタルフ舞台11

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の1シーンです。

★さて、小生としてはものすごく早起きをして、(朝8時半)いっさい飲み食いをせずに大泉の病院へ自転車と電車とタクシーに乗って行きました。

★本当は上石神井からはバスに乗りたいのだけれど、決まった病院の予約時間に着くためには、バスはいつも時間があてにならないので、泣くなくタクシーなのです。

★それはともかく、タクシーの運転手の話によれば、今は胃カメラの管が細くなったのと、麻酔が効くので、胃カメラはそんなにきつくないとの話で。

★そういえば、先生がバリュームと胃カメラとどっちにしますかと聞いた時に、数年前の胃カメラを吐き気と闘いながら飲んだ経験が頭にあって、パリームを志願したのだけれど、選択を誤ったかなと思ったが時すでに遅しでした。

★パリームを飲んでの検査は以前とそう進歩したとは言えず、相変わらず両手で棒につかまりながら躯をぐるぐる回されて、まあ、たいした運動で、しかも気持ちが悪くなりかけという状態でやっと終わる始末。

★しかも、そこで液体の下剤を飲まされ、帰り着いてから焼きそばを食べて、さんざ水を飲んで、更に与えられた下剤を飲んだのに、腹はぐるぐるいって、3,4回トイレには行ったけれど、出てくるのは古い普通の色の物ばかり・・・・

★夜、再び下剤を飲んで、いざ寝ようかという処で、やっと白いバリュームのカスがほんの申し訳程度に出てくる始末で、先の思いやられることです。

★パリームによる検診には少しも進歩がないように感じられました。

★腹が痛いのと、トイレが近いのとは、中々集中して仕事にならず、やはり、健診の為に最低2日を潰してしまったようで、そのことが残念です。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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theme : ひとりごとのようなもの
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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