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ひろしまのこどもたちよを見て

アルタルフ舞台22

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の舞台の1シーンです。

★さて、本日は甲子園吾が母校静岡高校と山梨代表の東海大甲府との対戦。

★さながら富士山を挟んで、清水の次郎長と黒駒の勝造以来の対決となりました。

★応援の甲斐なく、打撃戦の末8対7の1点差で黒駒の勝造に負けてしまいました。

★まあ、僅差の勝負で、本当に残念でした。でも、1回戦で敗退すると流石にがっかりします。

★野球の結末を気にしながら鷺ノ宮へ。ジャガイモ村という小劇場で、古くからの知り合い、伊藤勝昭さんの構成演出で、おりづるの会公演の「レクイエム・ひろしまのこどもたちよ」を観に行きました。

★劇団員の長谷川と今回公演に出て、次回も客演してくれる佐藤さん若い人達と一緒に観ました。

★語りによる短編の構成で、広島へのレクイエムが見事に語られました。

★始まる前に出演の役者さんが倒れて病院へ行くというハプニングがありましたが、代役の方が台本を片手に語り、舞台は無事上演出来たようです。

★戦争の記憶が記念碑的にこの8月前後になるだけというのは、困ったものですが、こうして、真摯に広島の被爆の痛みと怒りや悲しみを謳いあげる事は大変な事と思い、改めて、おりづるの会に敬意を捧げました。

★終わって、飲み会。ほとんどの年寄りの中で若者二人も、なんとなく混じって話していました。

★パンドラの匣の代表佐藤さんや、小屋主の麦人さん等もいらっしゃいました。

★そんな中、照明の明日さんの紹介で、以前一度お会いしたTさんという方を改めて紹介していただき、10月公演の舞台監督をなんとか引き受けていただけるようになりました。

★どんどん夏が過ぎていく中、頑張って本をあげるべく頑張らねばなりません。

★本日これまで。おやすみベィビー!また明日。
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theme : 日々のつれづれ
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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