さあ、泣いても笑っても本番だ

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の舞台稽古風景です。
★さて、ついに小屋入り、セットの建込みをして、灯りのセッティングをして、音の調整をして夕方から場当りをしました。
★場当りとは、照明、転換、音響、役者それぞれのきっかけを稽古し、確認し、繰り返して稽古することです。
★その後休憩を取って、いよいよ通しのゲネプロ・いわゆる舞台稽古をやりました。
★様々な手直しや、キッカケの稽古をやった後なのでスムーズに舞台稽古は進みました。
★終わって、9時過ぎから会場づくり。
★延べ2か月懸命にやってきた稽古もこれで最後、ついに明日13時の第一回本番から、16時本番、19時本番と怒涛のように本番をやっていきます。
★3人の女優の個性が魅力的な、素晴らしい舞台となりました。
★もう人事をつくして天命を待つの心境です。こうなれば演出は矢でも鉄砲でも持ってこい。まな板の上の鯉の心境です。
★深夜、東村山にたどり着いて、仕込みを手伝ってくれた元劇団員の今井と2人で久しぶりに語りながらの歓談。
★1時半過ぎ、帰宅でした。
★明日は頼むぞ、スタッフ、キャストの諸君!演出の手はすでに離れた。舞台は全て君たちにかかっている。
★そして、ご来場の皆様が、この芝居をきっと支えてくれるでしょう。
★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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