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さあ、泣いても笑っても本番だ

アルタルフ舞台稽古3

★写真はアル・タルフAl-talf-獅子の一瞥-の舞台稽古風景です。

★さて、ついに小屋入り、セットの建込みをして、灯りのセッティングをして、音の調整をして夕方から場当りをしました。

★場当りとは、照明、転換、音響、役者それぞれのきっかけを稽古し、確認し、繰り返して稽古することです。

★その後休憩を取って、いよいよ通しのゲネプロ・いわゆる舞台稽古をやりました。

★様々な手直しや、キッカケの稽古をやった後なのでスムーズに舞台稽古は進みました。

★終わって、9時過ぎから会場づくり。

★延べ2か月懸命にやってきた稽古もこれで最後、ついに明日13時の第一回本番から、16時本番、19時本番と怒涛のように本番をやっていきます。

★3人の女優の個性が魅力的な、素晴らしい舞台となりました。

★もう人事をつくして天命を待つの心境です。こうなれば演出は矢でも鉄砲でも持ってこい。まな板の上の鯉の心境です。

★深夜、東村山にたどり着いて、仕込みを手伝ってくれた元劇団員の今井と2人で久しぶりに語りながらの歓談。

★1時半過ぎ、帰宅でした。

★明日は頼むぞ、スタッフ、キャストの諸君!演出の手はすでに離れた。舞台は全て君たちにかかっている。

★そして、ご来場の皆様が、この芝居をきっと支えてくれるでしょう。

★本日これまで。お休みベィビー!また明日。
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theme : 稽古、稽古、稽古
genre : 日記

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プロフィール

G.C(グランド・キャノニオン)

Author:G.C(グランド・キャノニオン)
G.Cことグランド・キャニオン・ビリーブ・ミーこと高貴な谷、つまり 高谷信之のこれはブログです。

G.C(ジードットシー)は1972年からNHKラジオドラマを約80本書き、映画、テレビ中学生日記等主にNHkのシナリオを手掛ける。【ラジオドラマ】「枝の上の白色レクホン」では、芸術祭大賞をとり同じく『天主堂』ではギャラクシー賞優秀賞をとる。
また若者たちと劇団ギルドを1999年に立ち上げ、20年続け、37回公演で2018年秋解散した。70代後半に向かい、演劇のプロジェクト、あくなき、小説・演劇・シナリオの挑戦創造に賭けており、また日本放送作家協会の理事は岩間良樹理事長の時代より20年以上続けた。
他に長崎県諫早図書館・壱岐未来座等のシナリオの書き方、演劇の演出講師、指導等もしている。

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